実業家の前澤友作が5日、自身のXを更新し、株式投資についてアドバイスした。
本日5日の日経平均株価の終値は、先週末の終値に比べて4451円28銭安い3万1458円42銭に。1987年10月20日に記録した3836円48銭安を上回り、過去最大の下落となり、ネット上では「株価暴落!」「やばい!」「パニック売り」など騒然となった。
これを受け、前澤は「株をこれから始めてみようかなと思っている人には、この暴落相場が絶好の買いタイミングのように見えるかもしれませんが、初心者が今手を出すのは正直危険かもしれません」と注意喚起。
「落ち着いてからでも全然遅くないと思います」とアドバイスを送った。
本日5日の日経平均株価の終値は、先週末の終値に比べて4451円28銭安い3万1458円42銭に。1987年10月20日に記録した3836円48銭安を上回り、過去最大の下落となり、ネット上では「株価暴落!」「やばい!」「パニック売り」など騒然となった。
これを受け、前澤は「株をこれから始めてみようかなと思っている人には、この暴落相場が絶好の買いタイミングのように見えるかもしれませんが、初心者が今手を出すのは正直危険かもしれません」と注意喚起。
「落ち着いてからでも全然遅くないと思います」とアドバイスを送った。
<日米の家計金融資産の内訳>
— 前澤友作 (@yousuck2020) July 30, 2024
日本→現預金53%、投資19%
米国→現預金13%、投資52%
※投資:株・投信・債券など
※参照:金融庁2024年3月発表資料
NISAの普及などで「貯蓄から投資」ムードになりつつあるが、米国と比べると、日本人はまだまだ貯蓄メイン。
株をこれから始めてみようかなと思っている人には、この暴落相場が絶好の買いタイミングのように見えるかもしれませんが、初心者が今手を出すのは正直危険かもしれません。落ち着いてからでも全然遅くないと思います。
— 前澤友作 (@yousuck2020) August 5, 2024

2024/08/05