フェンシングの男子フルーレ団体で、日本（敷根崇裕、飯村一輝、松山恭助、永野雄大）が初の金メダルを獲得したを受け、08年北京五輪男子フルーレ個人で日本勢初のメダルを獲得した、元日本協会会長の太田雄貴氏らが祝福した。

　太田氏はXを通じて「まだ中高生だった彼らとの思い出の一枚。あの時思い描いた彼らの夢が叶った瞬間に立ち会えた事を心より嬉しく思います」と写真を投稿。続けて「夢を叶える為の努力、苦悩、本当に頑張りました。長い年月彼らを見てきたので、本当にうれしいです。本当によく頑張りました！！10年前のTREND MICRO キャンプにて」と記した。

　その後の投稿でも「オリンピック、フェンシングでのランキング1位。これまた快挙。本当におめでとう！」とつづった。

　また、元日本フェンシング協会会長を務めたタレントの武井壮は自身のXを通じて「フェンシングメダル量産　世界トップレベルの国になった選手たち頑張ったなあ　おめでとう！！」と思いを伝えた。