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『ふつうの軽音部』初の交通広告が登場 音楽フェスにあわせて蘇我駅に

 漫画『ふつうの軽音部』初の交通広告が、千葉・蘇我駅に登場した。

 『ふつうの軽音部』は、少し渋めの邦楽ロックが好きな高校1年生・鳩野ちひろが、憧れの軽音部に入部し、バンド活動を通して、ギターボーカルとして、そして一人の高校生として、体当たりでもがき、成長していく姿を描いた作品。

『ふつうの軽音部』交通広告が登場 (C)クワハリ・出内テツオ/集英社

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『ふつうの軽音部』交通広告が登場 (C)クワハリ・出内テツオ/集英社

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 等身大の高校生の日常や軽音部の“あるある”をコメディタッチで描写しながら、10代ならではの悩みや衝動を、実在の楽曲に乗せて描いた熱くドラマチックなシーンに大きな反響が集まっている。

『ふつうの軽音部』交通広告が登場 (C)クワハリ・出内テツオ/集英社

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 作中に登場する楽曲のアーティストも多数出演する音楽フェスイベントの開催に合わせ、7月31日(水)から8月13日(月)にかけて、会場最寄り駅・JR蘇我駅ホーム階段に、「主人公の独特な歌声」を仕掛けにした広告を掲出。

『ふつうの軽音部』交通広告が登場 (C)クワハリ・出内テツオ/集英社

『ふつうの軽音部』交通広告が登場 (C)クワハリ・出内テツオ/集英社

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 作中でも大きな魅力となっている、主人公・鳩野の独特な歌声を、迫力のある絵と「読めば、きこえる。」というコピーで表現。駅の空間を生かして名場面を再現しており、現地に行くとより楽しめる仕掛けになっている。9月4日(水)には最新3巻が発売予定。

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