サントリー食品インターナショナルは、“水の日”であるきょう1日から、「サントリー天然水」から“次世代ウォーター・ポジティブ プロジェクト”を始動する。

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　この取り組みは、次世代の子どもたちを、未来に水をつなぐための象徴的な世代と捉え、未来の水資源への気づきを促す啓発活動を展開・強化するもの。幼児から小学生向けの「『サントリー天然水』工場におけるスタンプラリー・自由研究」、幼児から小学生向けの「Wごっこランド/ごっこランドEXPO」、小学生に向けの「水の啓発授業“水を未来につなごう」、中学生から大学生向けの「水が好きな高校生有志チームによる『ウォーターポジティ部』」といった、各年齢層に合わせた体験・参加型の施策を実施する。

　同社は、このプロジェクトの背景として、サントリーのウォーター・ポジティブへの思い、"水の教育"の重要度の高まり、次世代の価値観とミネラルウォーター飲用実態があるとし、6年連続清涼飲料水売上No.1の『サントリー天然水』ブランドの責務として"水の教育"に改めて着目。各世代に応じた施策で"水を未来につなぐ大切さ"に気づきを促す"次世代ウォーター・ポジティブ プロジェクト"を始動し、本活動に注力していく。