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【パリ五輪】麒麟田村、バスケ男子フランス戦を“ポジティブ解説” 不可解判定も「フランスはわかってると思うよ」

【パリ五輪】 お笑いコンビ・麒麟田村裕(44)が7月31日、自身のSNSを更新し、バスケットボール男子「日本対フランス」を“ポジティブ解説”した。

麒麟・田村裕 (C)ORICON NewS inc.

麒麟・田村裕 (C)ORICON NewS inc.

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 芸能界随一のバスケ好きとして知られ、3人制プロバスケットボールチームTOKYO DIMEの共同オーナーを務める田村はこの日、リアルタイムでテレビ観戦をしながらインスタライブ(アーカイブあり)を敢行。試合画面を見せず田村のリアクションのみを映し、深夜ということもあり、声のボリュームをおさえながらも、「さあここや」「ファウルやろ?」「ビッグプレーきたー」など興奮した様子で、日本代表を応援した。また識者として、プレーだけでなく「アンスポーツマンライクファウル」などのルールや、プレイヤー目線で選手の心情を解説した。

 第4Qの残り約10秒で日本代表・河村勇輝の懸命のブロックがファウルとなり、フリースローを与えられたシーンの直後には、「うわっまじ」とつぶやき、数秒の無言のあと「しょうがない、OK、OK。こういうことも起きるんですよ。(フランスが)自国だからね」と起きてしまったことを振り返らず、すぐに切り替えた。

 リプレイ映像を見ながら「これがファウルかぁ?」と悔しそうな表情を見せながらも、「言ってもしょうがないから」「納得いかんけどしょうがない」「大丈夫大丈夫」「素晴らしい戦いだ」と前向きな言葉を並べ、「審判のことは言わんとこ、日本人過ぎるかもしらんけど。ネットで絶対言われるんで。僕たちがここで言う必要はない」「いい試合」と、不可解な判定への怒りを抑え、「何も下向く必要はないぞ、頑張れ!」と選手を応援する姿勢を示した。

 その後、敗戦の瞬間には「でもね、フランスはわかってると思うよ、“あの笛”の意味を」と切り出し、「フランスは、今回の日本のことをすごく認めてくれると思う」と話した。

 また試合終了後には、Xを投稿し「バスケおもろい!! ナイスゲーム!!! 日本はこれから世界と並んで戦っていくこと、いけることを証明してくれた!!」と切り替え、「よーし、ブラジルに勝ちたい!ブラジルも背水の陣で望んでくるだろう! 勝ち切って目標を達成だーー!」と前向きなコメントで結んだ。

 バスケットボール男子「日本対フランス」は、第3Qまで劣勢だったものの、第4Qに日本が逆転。残り約10秒まで4点リードしていたが、その後同点に追いつかれ、試合は延長戦に。最終的に90対94で惜敗した。

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