細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画を実写映画化した『はたらく細胞』(12月13日公開)に、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、マイカ・ピュが出演していることが明らかになった。 人間の体の中を舞台に繰り広げられる<世界最小の物語>を、日本映画最大のスケールで描く本作は、清水茜氏の『はたらく細胞』に加え、原田重光氏・初嘉屋一生氏が加わったスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品を原作とし、人間の親子のそれぞれの体内世界で細胞たちがはたらく様子と、その親子を中心とする人間世界のドラマも描く。監督は、『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』などの武内英樹。アクション演出は、『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』の大内貴仁が務める。
2024/07/31