【パリ五輪】　スケートボード男子ストリート決勝が日本時間30日に行われ、堀米雄斗が金メダルを獲得し、東京五輪に続いて2連覇を達成した。

　ランを終えて暫定4位だったが、ベストトリック4本中1本しか成功せず、後がない状況の中、ラストの5本目で97点台を出すなど、この日一番の高得点を叩き出し、大逆転で金メダルを獲得。合計281.14点で、2位とわずか0.1点差だった。

　大逆転劇にネット上では「まじで主人公じゃん！」「堀米くん、主人公すぎない！？」「堀米くんはマジで主人公すぎた」「堀米くん連覇ヤバすぎる。最後あのプレッシャーと歓声で巻けるのヤバすぎる…クッソレベル高くて96出てないのに超えて97台…堀米連覇はまじやばい…あれは主人公すぎるって」「漫画でもねーぞ！この展開！ハンパねー！」」などと驚きの声が続々。

　Xのトレンドでは「大逆転金メダル」「堀米くん」など関連ワードがトレンド入りしている。