元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(66)が29日、CBC・TBS系『ゴゴスマ〜GO GO!Smile!〜』(月〜金 後1:55)に生出演し、パリ五輪・柔道女子52キロ級で2回戦敗退となった阿部詩(24)に苦言を呈した。
五輪連覇を期待された阿部は2回戦で世界ランク1位のディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)に敗れ、試合後はコーチに抱きかかえられながら人目をはばかることなく号泣した。
この日の番組の五輪特集で柔道のニュースに触れた際、東国原氏は「お叱りを受けるかもしれないけど」と前置きし、「阿部詩さんが悔しいのはわかるけど、あの泣きってのはどうなのかなと思いました。柔道家として、武道家として、もうちょっと毅然としてほしかったなとは思います。そこにへたり込んでずっと泣いてるのはどうかなと。悔しいのは非常にわかったんですが」と指摘した。
MCの石井亮次が「パニックみたいなことだったのかしら」とフォローするも、東国原氏は「ですかね。武道家として毅然として、相手の選手みたいにしてほしかったなと思います」と、同大会で金メダルを獲得した相手選手を例にあげて考えを語った。
五輪連覇を期待された阿部は2回戦で世界ランク1位のディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)に敗れ、試合後はコーチに抱きかかえられながら人目をはばかることなく号泣した。
この日の番組の五輪特集で柔道のニュースに触れた際、東国原氏は「お叱りを受けるかもしれないけど」と前置きし、「阿部詩さんが悔しいのはわかるけど、あの泣きってのはどうなのかなと思いました。柔道家として、武道家として、もうちょっと毅然としてほしかったなとは思います。そこにへたり込んでずっと泣いてるのはどうかなと。悔しいのは非常にわかったんですが」と指摘した。
MCの石井亮次が「パニックみたいなことだったのかしら」とフォローするも、東国原氏は「ですかね。武道家として毅然として、相手の選手みたいにしてほしかったなと思います」と、同大会で金メダルを獲得した相手選手を例にあげて考えを語った。
東京2020では兄妹同日の金メダル獲得を果たした阿部詩選手・阿部一二三選手?#パリ2024 での試合を前にみなさんへメッセージ?#オリンピック@hifumi110 @aaa001utan @ajjf_judo pic.twitter.com/LmFjEZPqJ5
— オリンピック (@gorin) July 28, 2024
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2024/07/29