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　21日に福岡・キャナルシティ劇場にて上演された「舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯」の大千秋楽公演にて、来年（2025年）の刀ステ新作公演2タイトルが発表された。出演者は下段に記載。

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　来年2月〜3月に上演されるのは、刀ステシリーズ初となる短編連作集（オムニバス）「十口伝 あまねく刻の遥かへ」。これまで脚本・演出を手がけてきた末満健一が総監督として脚本と演出監修を務め、さらに元吉庸泰、竹村晋太朗、片岡百萬両の3人が末満とともに脚本を担い、演出は末満監修のもと元吉が務める。

　さらに同年7月〜8月には、原案ゲーム【特命調査 天保江戸】を題材にした「士伝 真贋見極める眼」の上演が決定。こちらはこれまで通り、脚本・演出を末満が務める。新たな試みとして、原案ゲームの設定に準じる形で水心子正秀部隊編入ver.と源清麿部隊編入ver.の2パターンでの上演が予定されている（それぞれのver.で本編ストーリーに大きな違いはない）。

■舞台『刀剣乱舞』十口伝 あまねく刻の遥かへ
出演：
山姥切長義：梅津瑞樹
大典太光世：磯野大
ソハヤノツルキ：飯山裕太
北谷菜切：戸塚世那　
日光一文字：田鶴翔吾　
七星剣：加藤良輔　
笹貫：岩城直弥
小烏丸：玉城裕規
ほか

■舞台『刀剣乱舞』士伝 真贋見極める眼
出演：
蜂須賀虎徹：後藤大
長曽祢虎徹：松田岳
浦島虎徹：竹中凌平
小竜景光：梶田拓希
石田正宗：湊丈瑠
水心子正秀：佐藤祐吾
源清麿：岩崎悠雅
ほか

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