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これまでピクサー作品で世界興行収入1位を守ってきた『インクレディブル・ファミリー』の12億4000万ドルを超え、最高記録(日本時間18日時点で13億7110万ドル)を更新し続けているディズニー&ピクサー映画の新作『インサイド・ヘッド2』(8月1日)。実は本作のキャラクターデザイン全体を統括しているのは、日本人女性のキャラクター・アート・ディレクターの村山佳子氏。ケルシー・マン監督らの来日プロモーションに同行し、凱旋した。 主人公の少女ライリーの感情を擬人化して描いた『インサイド・ヘッド』(2015年)から9年。『インサイド・ヘッド2』では、思春期にさしかかったライリーの頭の中に、大人の感情たち(シンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシ)が現れ、子どもの頃からずっといた感情たち(ヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリ)との間に嵐が巻き起こる。

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  • ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』来日スペシャルイベントに登壇した村山佳子氏 (C)ORICON NewS inc.
  • ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』来日スペシャルイベントの模様 (C)ORICON NewS inc.
  • ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』来日スペシャルイベントに登壇したケルシー・マン監督 (C)ORICON NewS inc.
  • ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』来日スペシャルイベントに登壇したピート・ドクター (C)ORICON NewS inc.
  • ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』来日スペシャルイベントに登壇したマーク・ニールセン (C)ORICON NewS inc.
  • 大竹しのぶ (C)ORICON NewS inc.
  • ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』来日スペシャルイベントに登壇した多部未華子 (C)ORICON NewS inc.

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