2024-07-11 15:01 松本潤、13年ぶりの舞台で気迫に満ちた演技『正三角関係』きょう初日 長澤まさみ、永山瑛太ら共演 拡大する(左から)竹中直人、松本潤=NODA・MAP 第27 回公演『正三角関係』(撮影:岡本隆史) 野田秀樹作・演出のNODA・MAP第27回公演『正三角関係』がきょう11日、東京・池袋の東京激術劇場プレイハウスで初日を迎える。松本潤が13年ぶりの舞台で野田作品に初参加、長澤まさみ、永山瑛太との舞台初共演も、大きな注目を集めている。 本作のチラシに、野田は「劇場に足を運んでくれた人の入口と出口は違わなくていけない」という“尊敬する演劇人”のことばを綴っている。「劇場の椅子に座っていただけなのに、劇場を出る時には、世界が少しばかり違って見えるようになる。それくらいの芝居を創っていこうよ、という心意気の話」だ。 記事全文 この記事の画像 2024/07/11 関連リンク+ タグ 松本潤 長澤まさみ 永山瑛太 野田秀樹 竹中直人 俳優