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お笑いコンビ・ヤーレンズが、毎月1回最終土曜日に『オールナイトニッポン0(ZERO)』(深3:00)を担当。29日深夜、3回目の放送を迎えた。 この日も冒頭から、楢原真樹が「山中教授お疲れ様でした」とトボケながら「ヤーレンズは未来のiPS細胞だとおっしゃっていて」とトーク。そこから堂本光一の主演ドラマ『P.S. 元気です、俊平』へと脱線し、さらに「元気です」の部分に引っ張られる形で、アントニオ猪木さんへと脱線した。 そこから『P.S. 元気です、俊平』へと戻り、同ドラマの原作が柴門ふみ氏であることにちなんで「柴門ふみ→サイモンとガーファンクル」へと連想が進み、さらにサイモンとガーファンクルのものまねを行っていた、グッチ裕三とモト冬樹による「ビジーフォー」へと脱線。 さらに、楢原が「嘘」「大げさ」「まぎらわしい」と言うと、出井隼之介が「JAROだよ!」、そこから楢原が「あなた追って出雲崎」と続けると、出井が「ジェロだよ!」とツッコミを入れるなど、この日も見事なかけあいが続き、30分を過ぎても自己紹介もしていなかったことから、スタッフ側から強制的に「出井です」「楢原です」「オードリーさんお疲れ様でした」という合成音声が流される形となった。 楢原の歌コーナーでは、手嶌葵「テルーの唄」をカラオケで真面目に熱唱。さらに、その時間帯は記憶がないと主張する出井隼之介もとい、出紫哲也(でぐし・てつや)による「多事争論」なども繰り広げられ、エンディングでは直後に放送されている『ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町』とクロストークを行うなど聴き応え満載だった。 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

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  • ニッポン放送『ヤーレンズのオールナイトニッポン0』の模様
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