俳優の神木隆之介が、きょう5日スタートしたフジテレビ系連続ドラマ『ビリオン×スクール』(毎週金曜 後9:00)第1話に友情出演した。神木の登場はオンエアとともにサプライズで発表され、主演のHey! Say! JUMPの山田涼介とは『探偵学園Q』(2006年〜2007年/日本テレビ系)にはじまり、『金田一少年の事件簿N(neo)』(2014年7月期/日本テレビ系)の第1話以来、約10年ぶり3度目の共演を果たすことになった。
今作は山田演じる日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公である加賀美零が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。
神木が演じるのは、私立絵都学園の校務員・内巻雫(うちまき・しずく)。気付いたらそこにいる薄い存在感の謎の人物で、初対面のはずの加賀美になぜかなれなれしく話しかけてくる。加賀美も「うっとうしい」と思いつつ、不思議と親近感を感じ、なぜか無視できない。
同級生でもあり、プライベートでも親交のある2人が、まさしく“友情出演”という形で念願の再タッグ。同じく本作に出演する志田未来も『探偵学園Q』のメインキャストとして出演していたため、『ビリオン×スクール』で約17年ぶりに同級生3人がドラマでそろうこととなった。神木演じる謎の校務員・内巻が、第2話以降でどのようなシーンに登場するのかも見どころとなる。
江花松樹プロデューサーは「幼少期から第一線を駆けてきた2人が、時を経て学園ドラマで再集結。リアルな関係性がにじみ出るお芝居は、役を超え、2人が歩んできた年数と信頼関係を感じます。これぞまさに“友情出演”…。制作陣の気合いが入りまくった『ビリオン×スクール』、こちらも“最強の布陣”で神木さんをお迎えします!」とアピールしている。
■山田涼介&神木隆之介コメント
――神木さんは本作への出演が決まったときの感想はいかがでしたか?
神木:小踊りするほどうれしかったですね。
山田:小踊りってどんな?
神木:こんな感じ(実際に踊る)。
山田:(笑)
神木:うれしすぎて踊らざるを得なかったね!
山田:うれしいよね。
神木:やっぱり内巻という役が、ただただ加賀美に絡んでいくと思いきや、ちゃんと内巻には内巻のストーリーがあって。一言一言に意味があるので、おこがましいですけど僕もストーリーの一部、仲間なんだという気持ちになれてうれしかったです。
山田:2人のバックグラウンドを視聴者の皆さんも想像しながら、2人のシーンを見ていただけたらまた違った面白さを感じていただけると思います。
――久しぶりの共演となりましたが、一緒に撮影してみていかがでしたか?
神木:撮影は1日だけでしたが、とても楽しかったです!めちゃくちゃ久しぶりでしたね!これだけがっつり2人でセリフの掛け合いをやるのは。
山田:ね!休憩中にりゅう(神木)と車で一緒に待機してたんですけど、話がとまらなくて。監督にも“すごい仲がいいんだね”って言われました(笑)
神木:リハーサルで勝手に変えちゃったりとかして(笑)
山田:でも、(神木が)緊張していたみたいで!
神木:いや、しますよ!
山田:今日の2シーン目からエンジンがかかってきたなっていうのはすごい感じていました。
神木:そう!滑舌がちょっと良くなるっていう(笑)
――最後に、視聴者へメッセージをお願いします。
神木:どこがアドリブでどこがセリフか!これを皆さんに見てほしい!
山田:なるほどね(笑)。2人のシーンね。
神木:結構バーッと変わった流れもあれば、ちゃんとセリフ通りにしゃべっているところもあって。特に僕ですけど(笑)。視聴者の皆さんには“どっちなんだろう!?”って楽しみにしていただきたいです。
山田:内巻のペースに巻き込まれる加賀美というシーンではあるんですけど、割と素の部分が出ちゃったりしているのかな、どうなのかな、というところも楽しみながら見ていただきたいと思います。
今作は山田演じる日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公である加賀美零が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。
神木が演じるのは、私立絵都学園の校務員・内巻雫(うちまき・しずく)。気付いたらそこにいる薄い存在感の謎の人物で、初対面のはずの加賀美になぜかなれなれしく話しかけてくる。加賀美も「うっとうしい」と思いつつ、不思議と親近感を感じ、なぜか無視できない。
同級生でもあり、プライベートでも親交のある2人が、まさしく“友情出演”という形で念願の再タッグ。同じく本作に出演する志田未来も『探偵学園Q』のメインキャストとして出演していたため、『ビリオン×スクール』で約17年ぶりに同級生3人がドラマでそろうこととなった。神木演じる謎の校務員・内巻が、第2話以降でどのようなシーンに登場するのかも見どころとなる。
江花松樹プロデューサーは「幼少期から第一線を駆けてきた2人が、時を経て学園ドラマで再集結。リアルな関係性がにじみ出るお芝居は、役を超え、2人が歩んできた年数と信頼関係を感じます。これぞまさに“友情出演”…。制作陣の気合いが入りまくった『ビリオン×スクール』、こちらも“最強の布陣”で神木さんをお迎えします!」とアピールしている。
■山田涼介&神木隆之介コメント
――神木さんは本作への出演が決まったときの感想はいかがでしたか?
神木:小踊りするほどうれしかったですね。
山田:小踊りってどんな?
神木:こんな感じ(実際に踊る)。
山田:(笑)
神木:うれしすぎて踊らざるを得なかったね!
山田:うれしいよね。
神木:やっぱり内巻という役が、ただただ加賀美に絡んでいくと思いきや、ちゃんと内巻には内巻のストーリーがあって。一言一言に意味があるので、おこがましいですけど僕もストーリーの一部、仲間なんだという気持ちになれてうれしかったです。
山田:2人のバックグラウンドを視聴者の皆さんも想像しながら、2人のシーンを見ていただけたらまた違った面白さを感じていただけると思います。
――久しぶりの共演となりましたが、一緒に撮影してみていかがでしたか?
神木:撮影は1日だけでしたが、とても楽しかったです!めちゃくちゃ久しぶりでしたね!これだけがっつり2人でセリフの掛け合いをやるのは。
山田:ね!休憩中にりゅう(神木)と車で一緒に待機してたんですけど、話がとまらなくて。監督にも“すごい仲がいいんだね”って言われました(笑)
神木:リハーサルで勝手に変えちゃったりとかして(笑)
山田:でも、(神木が)緊張していたみたいで!
神木:いや、しますよ!
山田:今日の2シーン目からエンジンがかかってきたなっていうのはすごい感じていました。
神木:そう!滑舌がちょっと良くなるっていう(笑)
――最後に、視聴者へメッセージをお願いします。
神木:どこがアドリブでどこがセリフか!これを皆さんに見てほしい!
山田:なるほどね(笑)。2人のシーンね。
神木:結構バーッと変わった流れもあれば、ちゃんとセリフ通りにしゃべっているところもあって。特に僕ですけど(笑)。視聴者の皆さんには“どっちなんだろう!?”って楽しみにしていただきたいです。
山田:内巻のペースに巻き込まれる加賀美というシーンではあるんですけど、割と素の部分が出ちゃったりしているのかな、どうなのかな、というところも楽しみながら見ていただきたいと思います。
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2024/07/05