2020年にグローバルボーイズグループ・ENHYPENを輩出したサバイバル番組『I-LAND』シリーズ第2弾『I-LAND2 : N/a』の最終話(全11話)が4日、ABEMAで放送され、7人組ガールズグループ「izna」(イズナ)が誕生した。ファイナリスト10人の中から、日本人参加者のココ(17)、マイ(19)の2人がデビューメンバーに選ばれ、関連ワードが続々とXのトレンド入りする盛り上がりとなった。 サバイバルプログラムの名門・CJ ENM Mnetと、BLACKPINKや2NE1のヒット曲を世に送り出したプロデューサー・TEDDYがプロデュースするグローバルガールズグループ誕生プロジェクト。メインプロデューサーとしてBIGBANGのTAEYANG(SOL)が参加したことでも話題となった。 デビューメンバーは、前半戦のPART1、後半戦のPART2を経て、ファイナリスト10人の中から、視聴者によるFINAL SAVE VOTE投票によって5人、プロデューサー陣の選択によって1人の計6人が選ばれることに。韓国から生中継されたデビューメンバー発表は、まず4位から始まり、日本人参加者のココが最初のデビューメンバーに決定した。 ココは「本当にデビューできると思っていなくてびっくりしています。I-MATE(視聴者)の皆さん、応援し続けてくださってありがとうございます。本当に実感がわかなくて信じられないです。3歳からダンスを習わせてくれて、ココがしたいこと全部させてくれて、愛をたくさんくれたママとパパ、本当にココを信じて見守ってくれてありがとうございました。ここまで来れたのは家族のみんなおかげです。I-MATEの皆さんも本当に応援し続けてくれてありがとうございました。大好きです!」と日本語で感謝の想いを伝えた。