俳優の松岡茉優が4日、東京・フジテレビで開かれたフジテレビ系木曜劇場『ギークス〜警察署の変人たち〜』（7月4日スタート、毎週木曜　後10：00　※初回15分拡大）の制作発表会見に登場した。6月にHey! Say! JUMPの有岡大貴との結婚報告後、初めて報道陣の前に姿を見せた。

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　同作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。大林利江子氏と原野吉弘氏が脚本を手がけるオリジナル作品で、キュートでちょっとだけこじらせた日常＆痛快な謎解きストーリーを描く。

　今作がフジGP帯連ドラの初主演を務めることになった松岡は「共演者の皆さんの人柄が素晴らしくてとても楽しかったです。サブタイトル通り、良い意味で皆さん変人なので今日は少しでも見てもらえたら」と笑った。松岡はクランクアップ時に自分が泣いていないのにも関わらず、滝沢カレンと田中みな実が涙を流して祝福してくれた姿が印象に残っているそうで、「うれしくて、愛しているよと思っていた」と撮影時を通じて高まった絆について語った。

　このほか会見には、中村蒼、白洲迅、泉澤祐希に加え、サンボマスターがサプライズゲストとして出席した。