千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)の「サビだけカラオケ」や『バナナサンド』(TBS系)の「ハモリ罰ゲーム」など、バラエティ番組のメイン企画をはじめ、今春、ゴールデンタイムには『with MUSIC』(日本テレビ系)や『ミュージックジェネレーション』(フジテレビ系)もスタートし、盛り上がりを見せるテレビの音楽コンテンツ。なかでも、『うたコン』(NHK)は、前身の『NHK歌謡コンサート』の時代から31年間変わらず、「生放送」「生歌唱」「生演奏」のコンセプトを貫き、演歌・歌謡曲からポップス、洋楽、ミュージカル音楽まで多彩なジャンルの音楽を届けてきた。今年はとくに特集のテーマにこだわり、コラボやカバーなど趣向を凝らした内容で、老若男女、全方位に向けて幅広い音楽を届けることに注力している。その背景と『うたコン』ならではの番組制作に対するこだわりについて、チーフ・プロデューサーの篠原伸介氏と井上繭子氏に聞いた。■“生”ならではのライブ感で特別な出会いの場を創出

この記事の画像

  • 「生放送」「生歌唱」「生演奏」が魅力の『うたコン』
  • NHK 篠原伸介氏
  • NHK 井上繭子氏
  • (左から)井上繭子氏、篠原伸介氏
  • 幅広い音楽を届けてくれる『うたコン』

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索