俳優・杉咲花(26)が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜 後10:00/24日最終回)。Yuki Saito監督が自身のXにて、三瓶役を演じる若葉竜也(35)の“すごすぎる秘話”を公開した。
同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化した医療ヒューマンドラマ。杉咲花演じる主人公・ミヤビは“記憶障害を持つ脳外科医”。困難な状況を抱えながらも、アメリカ帰りの医師・三瓶(若葉)の後押しで再び脳外科医としての道を歩みだしたミヤビが全力で患者を救い、自身も再生していく様子が描かれている。
前回の第10話までに、ミヤビの消えた2年間の記憶をめぐる謎や、記憶障害の原因、助かる方法などが明らかになった。
記憶障害の原因は、脳の中の「ノーマンズランド」(医学的に人がメスを入れてはならない領域)にあり、手術を成功させるには「ノーマンズランドにある0.5ミリ以下の血管を2分で縫う」ことが必要に。三瓶は手術を成功させるため、極細の糸の縫合をひたすら練習していた。
「声を大にして言いたいです!」と書き出したSaito監督は、「10話で三瓶先生が練習してた糸は11-0。日本で販売してない極細の糸で、0.5ミリの血管を縫合するのは、脳外科医でも難しく、流石に無理だと言われてましたが、本番でトライしてたら結んでしまった。この機を逃すものかと慌てて手元を撮りました!」と明かし、三瓶役・若葉が縫合した糸の証拠写真をアップ。
「しかも、カメラが正面に回らないと映らないので、右目で顕微鏡、左目でモニターを見ながら、結んでます!顕微鏡とモニターで1秒の時差あり」と、撮影のためにより高度な技術が必要な状況だったと語り、「マクロレンズで撮影し、ポスプロでデジタルズームしてやっと見られるレベル。地味で伝わりづらいけど、若葉竜也、とんでもないことをやってのけました!」とその偉業を称えた。
この投稿に「すごすぎる 若葉さんは、本当に三瓶先生なんだ!!」「集中力がとんでもなく深いところまで到達できて、且つ維持力も半端ないんだろうなぁ。すごすぎる」「もう天才ですね!演技も含めて。若葉竜也天才なり」「すごいですね!才能と努力と言葉に言い表せない凄さ」「愛ですね」などの声が寄せられている。
同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化した医療ヒューマンドラマ。杉咲花演じる主人公・ミヤビは“記憶障害を持つ脳外科医”。困難な状況を抱えながらも、アメリカ帰りの医師・三瓶(若葉)の後押しで再び脳外科医としての道を歩みだしたミヤビが全力で患者を救い、自身も再生していく様子が描かれている。
前回の第10話までに、ミヤビの消えた2年間の記憶をめぐる謎や、記憶障害の原因、助かる方法などが明らかになった。
記憶障害の原因は、脳の中の「ノーマンズランド」(医学的に人がメスを入れてはならない領域)にあり、手術を成功させるには「ノーマンズランドにある0.5ミリ以下の血管を2分で縫う」ことが必要に。三瓶は手術を成功させるため、極細の糸の縫合をひたすら練習していた。
「声を大にして言いたいです!」と書き出したSaito監督は、「10話で三瓶先生が練習してた糸は11-0。日本で販売してない極細の糸で、0.5ミリの血管を縫合するのは、脳外科医でも難しく、流石に無理だと言われてましたが、本番でトライしてたら結んでしまった。この機を逃すものかと慌てて手元を撮りました!」と明かし、三瓶役・若葉が縫合した糸の証拠写真をアップ。
「しかも、カメラが正面に回らないと映らないので、右目で顕微鏡、左目でモニターを見ながら、結んでます!顕微鏡とモニターで1秒の時差あり」と、撮影のためにより高度な技術が必要な状況だったと語り、「マクロレンズで撮影し、ポスプロでデジタルズームしてやっと見られるレベル。地味で伝わりづらいけど、若葉竜也、とんでもないことをやってのけました!」とその偉業を称えた。
この投稿に「すごすぎる 若葉さんは、本当に三瓶先生なんだ!!」「集中力がとんでもなく深いところまで到達できて、且つ維持力も半端ないんだろうなぁ。すごすぎる」「もう天才ですね!演技も含めて。若葉竜也天才なり」「すごいですね!才能と努力と言葉に言い表せない凄さ」「愛ですね」などの声が寄せられている。
しかも、カメラが正面に回らないと映らないので、右目で顕微鏡、左目でモニターを見ながら、結んでます!
— Yuki Saito (@Yuki_Saito) June 23, 2024
顕微鏡とモニターで1秒の時差あり。
マクロレンズで撮影し、ポスプロでデジタルズームしてやっと見られるレベル。
地味で伝わりづらいけど、若葉竜也、とんでもないことをやってのけました!
このニュースの流れをチェック
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2024/06/24