吉本新喜劇の西川忠志が、あす30日放送のABCテレビ『相席食堂』（後11：20　※関西ローカル）に登場する。

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　今回は、好評だった旅人が再び登場する「おかわり相席」で、前回ロケで千鳥を驚かせた忠志が、三重県津市を訪れる。“ゾロ目”へのこだわりは相変わらずで、収録日が「6月7日で惜しい〜！」と残念がる。

　街ブラでご当地グルメの“津ぎょうざ”を教えてもらい、店を発見すると、忠志はそれだけで宝くじが当たったかのような喜びよう。津ぎょうざは直径15センチほどの皮を使った大きさで、一口食べると目玉を見開く。

　鰻の名店ではアームレスリングのグループと相席し、忠志は日本チャンピオンに両手で挑むが、真面目なイメージを裏切るまさかの一面に千鳥が仰天する事態に。さらに、津のボートレース場で競艇を初体験し、数字にこだわって舟券を購入するが、レースの結果は…。

　予告では、忠志のロケを見た千鳥が「伝説だ」「化け物だ」と驚き、大悟は「なんで大金持ちの家に生まれてこんなことになるん？」と語っている。

　このほか「千鳥の野球チームを作ろうシーズン2」では、お笑いコンビ・金属バットが街でスカウトした逸材を紹介する。

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