俳優の鈴木保奈美(57)が10日、東京国立博物館 表慶館で行われた「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展―美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに来場した。 鈴木は、ホワイトのドレスに、約8000万円のネックレスや約3500万円のブレスレットなど約1億3000万円のジュエリーを着用して登場。「ボリュームのあるデザインなんですが、とても軽やかになめらかに制作されている。きっととても高い技術が駆使されているんだろうなと思います」とにこやかに話していた。 本展は、カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、12日から7月28日まで同会場で行われるもの。メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する本展は、左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆をひも解くものとなっている。 イベントにはそのほか、今田美桜、内田也哉子、江口洋介、小澤征悦、賀来賢人、香取慎吾、北野武、窪田正孝、戸田恵梨香、松嶋菜々子、山田裕貴らが来場した。
2024/06/10