元プロサッカー選手の内田篤人が4日、都内で行われた第43回ベスト・ファーザー『イエローリボン賞』受賞式に登壇した。7歳、4歳、0歳の3姉妹のパパである内田は妻の反応について「『何時に帰ってくるの?』としか言われなかった。寝かしつけもお風呂に入れたりもあるので…」と慌ただしい育児の模様を報告した。
引退して0歳の娘は「僕担当」だといい「なんにも苦じゃない。大変ですけど楽しいです」と笑顔を浮かべる。その後の囲み取材でも「苦のときもありますがもう3人目。1人目、2人目の成長が早いのでどんどん忘れていってしまう。抱っこしている感覚とか、大きくなるのはうれしいけど、これがいつかなくなってしまうと思うと寂しい」と愛情をのぞかせた。
また「長女はサッカー選手を覚えているけど、次女はわかっていない。なんでパパが街なかでサインだったり写真を撮られているのか、という疑問はよくある。(自分が)日本代表だったと友だちから聞いたらしく長女はうれしい顔をしていたので、それは誇らしいですね」と目を細めた。
同賞では中村憲剛、長友佑都、中村俊輔、大久保嘉人など、そうそうたるスタープレイヤーが受賞しているが「何人かは本当?という人もいる。僕こそはと思います」と冗談めかし、「それはいうとね…先輩ばっかりなので(笑)。そういう先輩方とこういう賞をいただけるのはうれしい。スポーツ部門があるので他の分野もそうですが、サッカー選手から出てもらえるようなスポーツであるといいな」と願っていた。
学術・文化部門として元放送作家の鈴木おさむ氏、芸能部門としてタレントで気象予報士の石原良純、スポーツ部門として内田が表彰された。このほか、政治・経済部門としてサイボー代表取締役社長・飯塚榮一氏、タキイ種苗代表取締役会長・瀧井傅一氏、大和ハウス工業代表取締役社長・芳井敬一氏が参加した。同時にベストネクタイストを石原と芳井社長、スマイルひまわり賞を内田が受賞した。
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引退して0歳の娘は「僕担当」だといい「なんにも苦じゃない。大変ですけど楽しいです」と笑顔を浮かべる。その後の囲み取材でも「苦のときもありますがもう3人目。1人目、2人目の成長が早いのでどんどん忘れていってしまう。抱っこしている感覚とか、大きくなるのはうれしいけど、これがいつかなくなってしまうと思うと寂しい」と愛情をのぞかせた。
また「長女はサッカー選手を覚えているけど、次女はわかっていない。なんでパパが街なかでサインだったり写真を撮られているのか、という疑問はよくある。(自分が)日本代表だったと友だちから聞いたらしく長女はうれしい顔をしていたので、それは誇らしいですね」と目を細めた。
同賞では中村憲剛、長友佑都、中村俊輔、大久保嘉人など、そうそうたるスタープレイヤーが受賞しているが「何人かは本当?という人もいる。僕こそはと思います」と冗談めかし、「それはいうとね…先輩ばっかりなので(笑)。そういう先輩方とこういう賞をいただけるのはうれしい。スポーツ部門があるので他の分野もそうですが、サッカー選手から出てもらえるようなスポーツであるといいな」と願っていた。
学術・文化部門として元放送作家の鈴木おさむ氏、芸能部門としてタレントで気象予報士の石原良純、スポーツ部門として内田が表彰された。このほか、政治・経済部門としてサイボー代表取締役社長・飯塚榮一氏、タキイ種苗代表取締役会長・瀧井傅一氏、大和ハウス工業代表取締役社長・芳井敬一氏が参加した。同時にベストネクタイストを石原と芳井社長、スマイルひまわり賞を内田が受賞した。
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2024/06/04