俳優のヤン・イクチュン、奈緒が5月31日、都内で行われた『告白 コンフェッション』の公開初日舞台あいさつに登壇した。
撮影についてヤンは「本当に撮影が楽しかったです」と笑顔。一方で奈緒に対して「こんなに美しい奈緒さんにあんなことしてしまって、すみませでした…」と殺してしまうシーンについて公開謝罪して笑いを誘っていた。
そんな奈緒はヤンが優しかったことを明かす。「本当に優しかったです。私が首を締められるシーンも『この木が危ないですね』とか『この石が危ないですね』と締められる場所を整えてくれました(笑)」と明かし、笑わせていた。
舞台あいさつには、生田斗真、山下敦弘監督、原作漫画の作画を担当したかわぐちかいじ氏も登壇した。
今作は『カイジ』の福本伸行氏と、『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじ氏による原作コミックをもとに、実写映画化。雪山を舞台に死を覚悟した親友の最期の“告白”を聞いてしまった男と、言ってしまった男。山小屋内で進んでいく、2人のこの上なく気まずい一夜を、圧倒的なスリルとスピード感で描く密室エンターテインメント。
大学山岳部OBの浅井と石倉は登山中に遭難。事故によって死を覚悟した石倉(ヤン・イクチュン)は、長年背負ってきた十字架を降ろすため、自分が過去に犯した“殺人”を浅井(生田)に告白してしまう。しかし、その直後、眼前に山小屋が出現し、2人は一命を取り留めることに…。
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撮影についてヤンは「本当に撮影が楽しかったです」と笑顔。一方で奈緒に対して「こんなに美しい奈緒さんにあんなことしてしまって、すみませでした…」と殺してしまうシーンについて公開謝罪して笑いを誘っていた。
そんな奈緒はヤンが優しかったことを明かす。「本当に優しかったです。私が首を締められるシーンも『この木が危ないですね』とか『この石が危ないですね』と締められる場所を整えてくれました(笑)」と明かし、笑わせていた。
舞台あいさつには、生田斗真、山下敦弘監督、原作漫画の作画を担当したかわぐちかいじ氏も登壇した。
今作は『カイジ』の福本伸行氏と、『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじ氏による原作コミックをもとに、実写映画化。雪山を舞台に死を覚悟した親友の最期の“告白”を聞いてしまった男と、言ってしまった男。山小屋内で進んでいく、2人のこの上なく気まずい一夜を、圧倒的なスリルとスピード感で描く密室エンターテインメント。
大学山岳部OBの浅井と石倉は登山中に遭難。事故によって死を覚悟した石倉(ヤン・イクチュン)は、長年背負ってきた十字架を降ろすため、自分が過去に犯した“殺人”を浅井(生田)に告白してしまう。しかし、その直後、眼前に山小屋が出現し、2人は一命を取り留めることに…。
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2024/05/31