お笑いコンビ・令和ロマン(高比良くるま、松井ケムリ)が29日、横浜スタジアムで行われた「セ・パ交流戦 横浜DeNAベイスターズvs楽天ゴールデンイーグルス戦」の始球式を務めた。
大勢の野球ファンが見守るなか、球場の大型ビジョンでは、2人が始球式本番に向けて準備を重ねてきた様子のダイジェスト映像が紹介され、始球式への期待感が高まった。リリーフカーに乗って登場した2人だが、ピッチャーの高比良がキャッチャーポジションに、キャッチャーの松井がマウンドに立つ、小ボケも挟み、球場の笑いを誘う。
DeNAファンの高比良にとって聖地・ハマスタでの初始球式となったが、実は数日前に肩を痛め、本番前日に痛み止めを打って臨んでいた。本番では気合十分のピッチングを披露したものの、ボールは大きく上に逸れた。しかしここでキャッチャーの松井が大きく腕を伸ばしてキャッチ。まさかのファインプレーが飛び出し、相方のピンチを救った。
マウンドから降りた2人は開口一番、「一番中途半端な結果になってしまい申し訳ありません!」と深々と頭を下げた。悔しさもあったが、力強く選手へのエールを送り、マウンドを後にした。
その後の囲み取材で、高比良は「あんまり注目されてないと思うんですけど、初心者が結構高いボールを捕った」と松井の“神キャッチ”を絶賛。これに松井は「62点だった」と控えめに自己採点しつつ、「体が勝手に動いた。もっと褒めてほしい」と笑顔を見せた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
大勢の野球ファンが見守るなか、球場の大型ビジョンでは、2人が始球式本番に向けて準備を重ねてきた様子のダイジェスト映像が紹介され、始球式への期待感が高まった。リリーフカーに乗って登場した2人だが、ピッチャーの高比良がキャッチャーポジションに、キャッチャーの松井がマウンドに立つ、小ボケも挟み、球場の笑いを誘う。
DeNAファンの高比良にとって聖地・ハマスタでの初始球式となったが、実は数日前に肩を痛め、本番前日に痛み止めを打って臨んでいた。本番では気合十分のピッチングを披露したものの、ボールは大きく上に逸れた。しかしここでキャッチャーの松井が大きく腕を伸ばしてキャッチ。まさかのファインプレーが飛び出し、相方のピンチを救った。
マウンドから降りた2人は開口一番、「一番中途半端な結果になってしまい申し訳ありません!」と深々と頭を下げた。悔しさもあったが、力強く選手へのエールを送り、マウンドを後にした。
その後の囲み取材で、高比良は「あんまり注目されてないと思うんですけど、初心者が結構高いボールを捕った」と松井の“神キャッチ”を絶賛。これに松井は「62点だった」と控えめに自己採点しつつ、「体が勝手に動いた。もっと褒めてほしい」と笑顔を見せた。
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2024/05/29