デビュー30周年を迎えたGLAYが29日、通算62枚目シングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-/シェア」を発売し、YouTubeで表題曲の一つ「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-」のミュージックビデオ(MV)を公開した。
タイトルのとおり、グローバルボーイズグループENHYPEN(エンハイプン)のメンバー・JAYとのコラボ楽曲。ボーカルレコーディングはTERUとTAKUROが渡韓し、JAYと共に実施した。JAYの歌唱パートはTAKUROたっての希望で、JAY自身が作詞を手がけた。
MVも全編韓国で撮影。TAKUROが願った「ヴォーカリストとしてTERUとJAYのぶつかり合い」が収められているほか、『ONE PIECE』原作者の尾田栄一郎氏が手がけた30周年キービジュアルにインスピレーションを受けたCGシーンなど、見どころ満載。周年記念シングルにふさわしい、豪華MVとなっている。
リーダーのTAKUROは「ボーカルのTERUとJAYのせめぎ合うシーンは今までの数々のコラボレーションの中でもGLAYの歴史に残る素晴らしい名場面であるとお伝えしたいと思います」と自信をにじませている。
TAKUOとMV監督を務めたペ・ミョンヒョン氏のコメントは以下のとおり。
■TAKUROコメント
GLAYの30周年記念シングル「whodunit 」は韓国のグローバルグループであるENHYPENのメンバーのJAYを迎えて制作されました。ミュージックビデオでは今回キービジュアルを担当してくれた尾田栄一郎先生の世界観からインスパイアされた映像が随所に散りばめられ、GLAYのメンバーとJAYのヒリヒリとしたパフォーマンスが熱く描かれています。特にボーカルのTERUとJAYのせめぎ合うシーンは今までの数々のコラボレーションの中でもGLAYの歴史に残る素晴らしい名場面であるとお伝えしたいと思います。
最後にキービジュアルを作ってくれた尾田栄一郎先生、コラボレーションの申し出を快諾してくれたJAYとHYBE関係者の皆様、ペ・ミョンヒョン監督を始めとする撮影チームの皆様、本当にありがとうございました。
30年間GLAYが真摯に音楽に向き合ってきたことへの最高のご褒美になりました。GLAYメンバー一同を代表して改めてお礼申し上げます。
■ペ・ミョンヒョン氏(MVディレクター)コメント
2020年に’Into the Wild’の撮影で助監督を務めたのがきっかけで、今回のミュージックビデオの監督を務めることになり、とても光栄でした。
4年ぶりにお目にかかるGLAYのメンバー達でしたが、時間が経ったにもかかわらず、メンバー達のアクティングやかっこよさはむしろさらにかっこよくなっていて驚きました。
撮影現場ではたくさんのシーンを撮るのが大変だったと思いますが、’かっこいいからもう一度しよう’ とか ‘監督が望む通りに!’など、情熱を見せて下さって感動しました。おかげで全てのスタッフがメンバー達に劣らない情熱を持って撮影に臨むことが出来ました。
曲が長くて撮影が大変だったと思いますが、おそらくそれだけ本人達が自分たちの音楽を愛しているんだと思いますし、素敵な作品を作ろうとする姿が素敵でした。
そして今回はENHYPENのJAYさんがフィーチャリングで一緒に撮影をしました。GLAYはJAYさんよりずっと先輩であるので心配しましたが、2アーティストの調和を見て、私が最初に心配したのは杞憂だったんだなと思いました。全体的に撮影現場ではGLAYメンバー達がJAYさんに沢山話しかけて会話をしながら雰囲気をほぐしてあげる姿も良かったですし、TERUさんとJAYさんがテーブルの上でマイクを奪うアクティングでは2人の姿のアンサンブルがとても素敵で感激しました。
海を越えて韓国までお越しいただき、朝早くからの撮影で苦労して下さったGLAY及びJAYさん、そしてスタッフの皆様に感謝し、レジェンドの姿をカメラの中に収めることが出来るようにしてくださり、感謝の挨拶を申し上げます。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
タイトルのとおり、グローバルボーイズグループENHYPEN(エンハイプン)のメンバー・JAYとのコラボ楽曲。ボーカルレコーディングはTERUとTAKUROが渡韓し、JAYと共に実施した。JAYの歌唱パートはTAKUROたっての希望で、JAY自身が作詞を手がけた。
MVも全編韓国で撮影。TAKUROが願った「ヴォーカリストとしてTERUとJAYのぶつかり合い」が収められているほか、『ONE PIECE』原作者の尾田栄一郎氏が手がけた30周年キービジュアルにインスピレーションを受けたCGシーンなど、見どころ満載。周年記念シングルにふさわしい、豪華MVとなっている。
リーダーのTAKUROは「ボーカルのTERUとJAYのせめぎ合うシーンは今までの数々のコラボレーションの中でもGLAYの歴史に残る素晴らしい名場面であるとお伝えしたいと思います」と自信をにじませている。
TAKUOとMV監督を務めたペ・ミョンヒョン氏のコメントは以下のとおり。
■TAKUROコメント
GLAYの30周年記念シングル「whodunit 」は韓国のグローバルグループであるENHYPENのメンバーのJAYを迎えて制作されました。ミュージックビデオでは今回キービジュアルを担当してくれた尾田栄一郎先生の世界観からインスパイアされた映像が随所に散りばめられ、GLAYのメンバーとJAYのヒリヒリとしたパフォーマンスが熱く描かれています。特にボーカルのTERUとJAYのせめぎ合うシーンは今までの数々のコラボレーションの中でもGLAYの歴史に残る素晴らしい名場面であるとお伝えしたいと思います。
最後にキービジュアルを作ってくれた尾田栄一郎先生、コラボレーションの申し出を快諾してくれたJAYとHYBE関係者の皆様、ペ・ミョンヒョン監督を始めとする撮影チームの皆様、本当にありがとうございました。
30年間GLAYが真摯に音楽に向き合ってきたことへの最高のご褒美になりました。GLAYメンバー一同を代表して改めてお礼申し上げます。
■ペ・ミョンヒョン氏(MVディレクター)コメント
2020年に’Into the Wild’の撮影で助監督を務めたのがきっかけで、今回のミュージックビデオの監督を務めることになり、とても光栄でした。
4年ぶりにお目にかかるGLAYのメンバー達でしたが、時間が経ったにもかかわらず、メンバー達のアクティングやかっこよさはむしろさらにかっこよくなっていて驚きました。
撮影現場ではたくさんのシーンを撮るのが大変だったと思いますが、’かっこいいからもう一度しよう’ とか ‘監督が望む通りに!’など、情熱を見せて下さって感動しました。おかげで全てのスタッフがメンバー達に劣らない情熱を持って撮影に臨むことが出来ました。
曲が長くて撮影が大変だったと思いますが、おそらくそれだけ本人達が自分たちの音楽を愛しているんだと思いますし、素敵な作品を作ろうとする姿が素敵でした。
そして今回はENHYPENのJAYさんがフィーチャリングで一緒に撮影をしました。GLAYはJAYさんよりずっと先輩であるので心配しましたが、2アーティストの調和を見て、私が最初に心配したのは杞憂だったんだなと思いました。全体的に撮影現場ではGLAYメンバー達がJAYさんに沢山話しかけて会話をしながら雰囲気をほぐしてあげる姿も良かったですし、TERUさんとJAYさんがテーブルの上でマイクを奪うアクティングでは2人の姿のアンサンブルがとても素敵で感激しました。
海を越えて韓国までお越しいただき、朝早くからの撮影で苦労して下さったGLAY及びJAYさん、そしてスタッフの皆様に感謝し、レジェンドの姿をカメラの中に収めることが出来るようにしてくださり、感謝の挨拶を申し上げます。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2024/05/29