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フランスで開催中の「第77回カンヌ国際映画祭」で現地時間19日、「ある視点」部門に選出された『ぼくのお日さま』の公式上映がドビュッシー劇場にて行われ、奥山大史監督、キャストの池松壮亮、越山敬達、中西希亜良、主題歌の佐藤良成(ハンバート ハンバート)が登壇した。上映後のスタンディングオベーションは8分くらい鳴りやまなかったという。「ある視点」部門の授賞式は現地時間24日に行われる。 田舎町のスケートリンクを舞台に、吃音のあるアイスホッケーが苦手な少年タクヤ(越山)と、選手の夢をあきらめたスケートのコーチ荒川(池松)、コーチに憧れるスケート少女さくら(中西)の3人の視点で、雪が降りはじめてから雪がとけるまでの、淡くて切ない小さな恋の物語を描く。監督の奥山が撮影、脚本、編集も手がけている。

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  • 「第77回カンヌ国際映画祭」ドビュッシー劇場で観客お拍手喝采に応える映画『ぼくのお日さま』チーム(C)KAZUKO WAKAYAMA
  • 「第77回カンヌ国際映画祭」レッドカーペットを歩いた映画『ぼくのお日さま』チーム(C)KAZUKO WAKAYAMA
  • 「第77回カンヌ国際映画祭」レッドカーペットを歩いた映画『ぼくのお日さま』チーム(C)KAZUKO WAKAYAMA
  • 「第77回カンヌ国際映画祭」レッドカーペットを歩いた映画『ぼくのお日さま』チーム(C)KAZUKO WAKAYAMA
  • 「第77回カンヌ国際映画祭」レッドカーペットを歩いた映画『ぼくのお日さま』チーム(C)KAZUKO WAKAYAMA
  • 「第77回カンヌ国際映画祭」で公式上映された映画『ぼくのお日さま』チーム(C)KAZUKO WAKAYAMA
  • 「第77回カンヌ国際映画祭」で公式上映された映画『ぼくのお日さま』チーム(C)KAZUKO WAKAYAMA

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