“結成16年以上”の漫才師たちによる、フジテレビの賞レース『THE SECOND〜漫才トーナメント〜2024』が18日に生放送(後7:00〜11:10)。決勝はガクテンソクとザ・パンチで、ガクテンソクが悲願の優勝を果たし、2代目王者となった。優勝直後の会見では、安堵の表情を浮かべた。
奥田修二(42)とよじょう(42)からなる同コンビは、2005年結成の19年目。NHK「新人演芸大賞」(2013年)優勝、第49回上方漫才大賞(2014年)新人賞、第4回ytv漫才新人賞(2015年)優勝などといった経歴を誇る。
優勝後の会見で、奥田が「まだ実感がなくて、まだネタ2本やらなアカンくらいな感じ」と明かすと、よじょうは「こんなにLINEくるんやなって」とにっこり。ネタの選定について、奥田が「金属バットがすごくいい得点で勝ったので。金属バットと戦っても勝てないなと。ラフ次元とやるネタは、きょう1個もネタ合わせしてなかったネタでいかへん?ということで」と打ち明けた。
優勝後の反響について、奥田が「両親としゃべりましたけど、すごく喜んでくれて。近所ほうぼうに言って回るねと」とほほえましいかけあいを披露すると、よじょうが「僕の両親はたぶん寝ていますね」とニヤリ。よじょうが、優勝を伝えたい人について「いっつもかわいがってもらっているダイアンの津田さん。LINEもくれまして。『おめでとうと。どっかで祝勝会しような。末尾に100万円くれ』と」と語っていた。
4月20日・21日に「ノックアウトステージ16→8」が開催された。16組の漫才師たちが2組ずつ登場し、1対1の“タイマン”形式でし烈なネタバトルを展開。激戦の末、「グランプリファイナル」に出場するファイナリスト8組(タモンズ、ハンジロウ、ななまがり、金属バット、ザ・パンチ、タイムマシーン3号、ガクテンソク、ラフ次元)が決定した。
MCの東野幸治、ハイパーゼネラルマネージャーのくりぃむしちゅー・有田哲平、そしてスペシャルサポーターの博多華丸・大吉が見守る中、王座をかけて激突した。
奥田修二(42)とよじょう(42)からなる同コンビは、2005年結成の19年目。NHK「新人演芸大賞」(2013年)優勝、第49回上方漫才大賞(2014年)新人賞、第4回ytv漫才新人賞(2015年)優勝などといった経歴を誇る。
優勝後の会見で、奥田が「まだ実感がなくて、まだネタ2本やらなアカンくらいな感じ」と明かすと、よじょうは「こんなにLINEくるんやなって」とにっこり。ネタの選定について、奥田が「金属バットがすごくいい得点で勝ったので。金属バットと戦っても勝てないなと。ラフ次元とやるネタは、きょう1個もネタ合わせしてなかったネタでいかへん?ということで」と打ち明けた。
優勝後の反響について、奥田が「両親としゃべりましたけど、すごく喜んでくれて。近所ほうぼうに言って回るねと」とほほえましいかけあいを披露すると、よじょうが「僕の両親はたぶん寝ていますね」とニヤリ。よじょうが、優勝を伝えたい人について「いっつもかわいがってもらっているダイアンの津田さん。LINEもくれまして。『おめでとうと。どっかで祝勝会しような。末尾に100万円くれ』と」と語っていた。
4月20日・21日に「ノックアウトステージ16→8」が開催された。16組の漫才師たちが2組ずつ登場し、1対1の“タイマン”形式でし烈なネタバトルを展開。激戦の末、「グランプリファイナル」に出場するファイナリスト8組(タモンズ、ハンジロウ、ななまがり、金属バット、ザ・パンチ、タイムマシーン3号、ガクテンソク、ラフ次元)が決定した。
MCの東野幸治、ハイパーゼネラルマネージャーのくりぃむしちゅー・有田哲平、そしてスペシャルサポーターの博多華丸・大吉が見守る中、王座をかけて激突した。
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2024/05/18