テレビアニメ『キン肉マン』シリーズの新作『キン肉マン』完璧超人始祖編(7月よりCBC/TBS系列にて放送)の新情報が発表された。初回放送は、これまでのキン肉マンと仲間たちの友情や激闘の日々を振り返る第0話放送となる。第0話では、完璧超人始祖編までに至る過去シリーズとなる怪獣退治編、超人オリンピック編、7人の悪魔超人編、黄金のマスク編、夢の超人タッグ編、キン肉星王位争奪編の数々のシーンが、約30年ぶりに令和版キン肉マンとして新たに映像化される。
さらに、放送に先駆けて、6月23日に新宿バルト9にて、ジャパンプレミアの開催が決定した。ジャパンプレミアは、アニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編 第0話、1話、2話の先行上映と、キン肉マン役の宮野真守、テリーマン役の小野大輔によるトークショーを実施する。
『キン肉マン』は、人間を超越した存在・超人“キン肉マン”こと主人公のキン肉スグルが、仲間の正義超人とともに、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていく、プロレスを基礎とした格闘漫画。キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく姿を描いている。
作者・ゆでたまご(原作・嶋田隆司、作画・中井義則)による合作作品のデビュー作で、『週刊少年ジャンプ』で1979年5月から87年5月まで掲載。その後、98年より『週刊プレイボーイ』でキン肉マンの息子・キン肉万太郎を主人公とした『キン肉マンII世』を連載し、2011年から24年ぶりに『キン肉マン』の連載を再開。コミックスのシリーズ累計発行部数は7700万部を突破している。
テレビアニメは1983年4月〜86年10月、91年10月〜92年9月にかけて放送されており、平均視聴率20%の人気で、7本の映画も制作。キャラクター消しゴム「キンケシ」は2億体を販売するなど大ブームとなった。
今回の新作アニメは、2006年放送のテレビアニメ『キン肉マンII世』第3期以来、18年ぶりで、アニメーション制作はProduction I.Gが担当。完璧超人始祖編は、これまでアニメ放送されたキン肉星王位争奪編の続きとなり、原作でも屈指の人気を誇るエピソードで、キン肉マン役を宮野真守、キン肉真弓/プリンス・カメハメ役を神谷明が務める。
さらに、放送に先駆けて、6月23日に新宿バルト9にて、ジャパンプレミアの開催が決定した。ジャパンプレミアは、アニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編 第0話、1話、2話の先行上映と、キン肉マン役の宮野真守、テリーマン役の小野大輔によるトークショーを実施する。
『キン肉マン』は、人間を超越した存在・超人“キン肉マン”こと主人公のキン肉スグルが、仲間の正義超人とともに、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていく、プロレスを基礎とした格闘漫画。キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく姿を描いている。
作者・ゆでたまご(原作・嶋田隆司、作画・中井義則)による合作作品のデビュー作で、『週刊少年ジャンプ』で1979年5月から87年5月まで掲載。その後、98年より『週刊プレイボーイ』でキン肉マンの息子・キン肉万太郎を主人公とした『キン肉マンII世』を連載し、2011年から24年ぶりに『キン肉マン』の連載を再開。コミックスのシリーズ累計発行部数は7700万部を突破している。
テレビアニメは1983年4月〜86年10月、91年10月〜92年9月にかけて放送されており、平均視聴率20%の人気で、7本の映画も制作。キャラクター消しゴム「キンケシ」は2億体を販売するなど大ブームとなった。
今回の新作アニメは、2006年放送のテレビアニメ『キン肉マンII世』第3期以来、18年ぶりで、アニメーション制作はProduction I.Gが担当。完璧超人始祖編は、これまでアニメ放送されたキン肉星王位争奪編の続きとなり、原作でも屈指の人気を誇るエピソードで、キン肉マン役を宮野真守、キン肉真弓/プリンス・カメハメ役を神谷明が務める。
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2024/05/17