フジテレビ系人気バラエティ番組から派生した映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)にメインキャストとして出演する、JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥ら6人が演じる役柄紹介映像(キャラクターPV)が公開された。
放送開始20周年の歴史あるテレビ番組の映画化に加え、2大ボーイズグループの競演も実現し、公開前から大いなる盛り上がりを見せている本作は、賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描いたドラマ。
主人公は、高校時代に陸上部の良きライバルとして青春を共にしてきた、大和(川西)・瑛次郎(中島)・賢(木全)・勇吾(金城)・陸(瀬口)、譲司(佐藤)ら6人の青年たち。高校卒業後のある日、彼らのもとへ「逃走中」参加者招待のメールが届き、それぞれの想いや野望を抱える6人はゲームへ参加することに。
いよいよゲームがスタートする中、バラバラになっていた彼らは久々の再会を果たすが、かつての絆は失われていた…。そんな中、ゲームを管理するクロノス社が何者かに乗っ取られ、一部のハンターが制御不能となる事態が発生。突然〈命賭け〉のゲームと化した「逃走中」。生き残ったら賞金は100億円!?莫大な賞金と、危険なミッション。果たして6人は無事生き残り、かつての絆を取り戻すことはできるのか?大切なのは、金か命か?究極の「逃走中」がスタートする。
公開されたキャラクターPVは、前代未聞の“命懸けのゲーム”に挑む、6人の青年たちの素顔や「逃走中」への参加に隠されたそれぞれの思惑の一部が明かされる。
変わらぬ日々に退屈していた大和が「逃走中」の開催を知り、“面白そうじゃん!”と心躍らせる一方、工場の資金繰りに苦労する勇吾は“このゲームに勝って、大金を手にしてやる”と並々ならぬ覚悟を滲ませるなど、それぞれが異なる意思のもと参加する姿が映し出される。
賞金に目がくらみ自身を失っていく参加者たちを前に、揺るがない信念を持ち最後まで笑顔を絶やさない陸、豹変したゲームに次第に追い込まれていく賢、仲間を想い涙ながらに胸の内を明かす瑛次郎、突如姿を消し、一切を語ろうとしない譲司…。
次第に「逃走中」が命懸けのゲームと化していく中、個性あふれるキャラクターたちの素顔が垣間見えるだけでなく、彼らがバラバラになってしまったワケや予測不能なゲームの一端も垣間見え、終始緊迫感が漂う映像に仕上がっている。
映画オリジナルのドラマティックな物語の結末に期待が高まる本作。その物語を担う6人の個性豊かなキャラクターたちの活躍は見どころの一つだ。
大和役の川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分もあるんですが、本当に仲間想い」、賢役の木全は「賢は少しダサいところもあるけれど、すごく人間らしくてリアリティがある」とそれぞれ魅力をコメント。
さらに陸役の瀬口、譲司役の佐藤は充実した撮影ぶりを次のように振り返っている。「自分と西園寺陸のキャラクターに通ずるものを感じました。とにかく陸というキャラクターをすごく愛することができたというのも大きかったなって思います」(瀬口)、「譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです」(佐藤)。
そして瑛次郎役の中島、勇吾役の金城は「僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしい」(中島)、「お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います」(金城)と見どころについてコメント。ゲームの行方はもちろん、彼らが織りなす熱い人間ドラマも必見だ。
JO1とFANTASTICSメンバーが全力で役に向き合い、作り上げた本作。ぜひキャラクターPVをチェックして、劇場公開に備えてほしい。
■キャラクター紹介
●橘大和(川西拓実)
名門明応大学陸上部の短距離選手であり、陸上部仲間たちの中心的存在。
●大澤瑛次郎(中島颯太)
名門大学数学科に在籍の堅実な大学生。真面目で心優しき青年。
●伊香賢(木全翔也)
投資にハマり中の大学生。メンバー内でも随一の切れ者。
●北村勇吾(金城碧海)
資金繰りに悩む町工場の3代目。人一倍の強い覚悟を持って、ゲームに参加する。
●西園寺陸(瀬口黎弥)
ファッションオタクの専門学生であり、陸上部仲間たちのムードメーカー的存在。
●寺島譲司(佐藤大樹)
とある事情で、ある日突然姿を消した元陸上部のエース。メンバーたちとのわだかまりも解けやらぬ様子。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
放送開始20周年の歴史あるテレビ番組の映画化に加え、2大ボーイズグループの競演も実現し、公開前から大いなる盛り上がりを見せている本作は、賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描いたドラマ。
主人公は、高校時代に陸上部の良きライバルとして青春を共にしてきた、大和(川西)・瑛次郎(中島)・賢(木全)・勇吾(金城)・陸(瀬口)、譲司(佐藤)ら6人の青年たち。高校卒業後のある日、彼らのもとへ「逃走中」参加者招待のメールが届き、それぞれの想いや野望を抱える6人はゲームへ参加することに。
いよいよゲームがスタートする中、バラバラになっていた彼らは久々の再会を果たすが、かつての絆は失われていた…。そんな中、ゲームを管理するクロノス社が何者かに乗っ取られ、一部のハンターが制御不能となる事態が発生。突然〈命賭け〉のゲームと化した「逃走中」。生き残ったら賞金は100億円!?莫大な賞金と、危険なミッション。果たして6人は無事生き残り、かつての絆を取り戻すことはできるのか?大切なのは、金か命か?究極の「逃走中」がスタートする。
公開されたキャラクターPVは、前代未聞の“命懸けのゲーム”に挑む、6人の青年たちの素顔や「逃走中」への参加に隠されたそれぞれの思惑の一部が明かされる。
変わらぬ日々に退屈していた大和が「逃走中」の開催を知り、“面白そうじゃん!”と心躍らせる一方、工場の資金繰りに苦労する勇吾は“このゲームに勝って、大金を手にしてやる”と並々ならぬ覚悟を滲ませるなど、それぞれが異なる意思のもと参加する姿が映し出される。
賞金に目がくらみ自身を失っていく参加者たちを前に、揺るがない信念を持ち最後まで笑顔を絶やさない陸、豹変したゲームに次第に追い込まれていく賢、仲間を想い涙ながらに胸の内を明かす瑛次郎、突如姿を消し、一切を語ろうとしない譲司…。
次第に「逃走中」が命懸けのゲームと化していく中、個性あふれるキャラクターたちの素顔が垣間見えるだけでなく、彼らがバラバラになってしまったワケや予測不能なゲームの一端も垣間見え、終始緊迫感が漂う映像に仕上がっている。
映画オリジナルのドラマティックな物語の結末に期待が高まる本作。その物語を担う6人の個性豊かなキャラクターたちの活躍は見どころの一つだ。
大和役の川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分もあるんですが、本当に仲間想い」、賢役の木全は「賢は少しダサいところもあるけれど、すごく人間らしくてリアリティがある」とそれぞれ魅力をコメント。
さらに陸役の瀬口、譲司役の佐藤は充実した撮影ぶりを次のように振り返っている。「自分と西園寺陸のキャラクターに通ずるものを感じました。とにかく陸というキャラクターをすごく愛することができたというのも大きかったなって思います」(瀬口)、「譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです」(佐藤)。
そして瑛次郎役の中島、勇吾役の金城は「僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしい」(中島)、「お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います」(金城)と見どころについてコメント。ゲームの行方はもちろん、彼らが織りなす熱い人間ドラマも必見だ。
JO1とFANTASTICSメンバーが全力で役に向き合い、作り上げた本作。ぜひキャラクターPVをチェックして、劇場公開に備えてほしい。
■キャラクター紹介
●橘大和(川西拓実)
名門明応大学陸上部の短距離選手であり、陸上部仲間たちの中心的存在。
●大澤瑛次郎(中島颯太)
名門大学数学科に在籍の堅実な大学生。真面目で心優しき青年。
●伊香賢(木全翔也)
投資にハマり中の大学生。メンバー内でも随一の切れ者。
●北村勇吾(金城碧海)
資金繰りに悩む町工場の3代目。人一倍の強い覚悟を持って、ゲームに参加する。
●西園寺陸(瀬口黎弥)
ファッションオタクの専門学生であり、陸上部仲間たちのムードメーカー的存在。
●寺島譲司(佐藤大樹)
とある事情で、ある日突然姿を消した元陸上部のエース。メンバーたちとのわだかまりも解けやらぬ様子。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2024/05/13