5人組グループ・Aぇ! groupの佐野晶哉が出演する映画『明日を綴る写真館』(6月7日公開)より、あす15日に控える佐野のCDデビューを記念し、ドラムを演奏する劇中写真が公開された。
今作はあるた梨沙氏による同名漫画を実写化。俳優・平泉成が60年のキャリア初となる映画初主演を担い、自身の趣味である写真撮影ともリンクするカメラマンとして、さびれた写真館を営む鮫島武治を演じ、佐野は鮫島に弟子入りを志願する気鋭の若手カメラマン・五十嵐太一を演じる。
太一が、母・冴絵(黒木瞳)の勤める結婚式場でドラムを演奏するシーンがある。いつはこのシーンは、台本にはなく、秋山淳監督から撮影1週間前に提案された演出だった。細かい支持やせりふはなく、佐野も「練習は何もしなかったです。ドラムがすごく上手だったら、五十嵐太一としておかしいだろうと思って、練習ゼロでいきました。太一はドラムを触るのが久しぶりだろうと思い、それぐらいの軽い感じでいきました」とアドリブに近い形で撮影されたと明かした。
そんなドラム演奏と演技に応えるように、平泉のアドリブ演技も飛び出し、同シーンは最高潮のムードの中、撮影された。平泉は「佐野くんはのびやか。ダンスも音楽も、芝居もできる。その先にまだ何があるのかわかりませんけど、すばらしいものをたくさんもっている」と58歳年下の佐野に大絶賛の言葉を送った。
グループのライブでも、メンバーやファンとの一体感やグルーブ感が「最高だ」と語る佐野。同シーンの撮影もそのライブでの高揚感に誓い感覚だったという。撮影現場の楽しさが存分に伝わってくる佐野の笑顔はじけるメイキングショットも公開された。
今作はあるた梨沙氏による同名漫画を実写化。俳優・平泉成が60年のキャリア初となる映画初主演を担い、自身の趣味である写真撮影ともリンクするカメラマンとして、さびれた写真館を営む鮫島武治を演じ、佐野は鮫島に弟子入りを志願する気鋭の若手カメラマン・五十嵐太一を演じる。
太一が、母・冴絵(黒木瞳)の勤める結婚式場でドラムを演奏するシーンがある。いつはこのシーンは、台本にはなく、秋山淳監督から撮影1週間前に提案された演出だった。細かい支持やせりふはなく、佐野も「練習は何もしなかったです。ドラムがすごく上手だったら、五十嵐太一としておかしいだろうと思って、練習ゼロでいきました。太一はドラムを触るのが久しぶりだろうと思い、それぐらいの軽い感じでいきました」とアドリブに近い形で撮影されたと明かした。
そんなドラム演奏と演技に応えるように、平泉のアドリブ演技も飛び出し、同シーンは最高潮のムードの中、撮影された。平泉は「佐野くんはのびやか。ダンスも音楽も、芝居もできる。その先にまだ何があるのかわかりませんけど、すばらしいものをたくさんもっている」と58歳年下の佐野に大絶賛の言葉を送った。
グループのライブでも、メンバーやファンとの一体感やグルーブ感が「最高だ」と語る佐野。同シーンの撮影もそのライブでの高揚感に誓い感覚だったという。撮影現場の楽しさが存分に伝わってくる佐野の笑顔はじけるメイキングショットも公開された。
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2024/05/14