歌手の小林幸子が、11日放送のテレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。 逆境の強レア大先輩SP』(後6:30)に出演する。“大ピンチになるたびやりすぎなくらい大胆にハンドルを切って生き抜いてきた人”と称し、紆余曲折の歌手生活を振り返る。 1964(昭和39)年に、わずか10歳で歌手デビューした小林。デビューのきっかけは、モノマネ歌番組でチャンピオンを獲得し、事務所にスカウトされたこと。9歳で単身上京し、10歳にして四谷三丁目でいきなり一人暮らしすることに。すると、小林のデビュー曲は、20万枚をセールスするヒットに。世間からも認知され、「月に30本は歌番組に出ていた」(小林)というほど多忙な日々を送る。
2024/05/11