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俳優の河合優実(23)が8日、都内で行われた映画『あんのこと』(6月7日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。佐藤二朗(55)、稲垣吾郎(50)、入江悠監督(44)とともに、この主演作にかける思いを語った。 本作は2020年6月に新聞に掲載された「少女の壮絶な人生をつづった記事」に着想を得て描く、実話をもとにした衝撃の人間ドラマ。『ビジランテ』や『ギャングース』の入江監督がメガホンを取り、河合が主演を務める。そして杏を救おうとする型破りな刑事・多々羅を佐藤が、2人を取材するジャーナリスト・桐野を稲垣が演じる。 河合は、今年3月29日に最終回を迎えたTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』に1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部サダヲ)の娘・小川純子役で出演。第1話から“コンプラ違反”の過激なセリフでインパクトを残し、徐々に人間味が増してくる純子とコメディー感を両立させる演技力に加え、「聖子ちゃんカット似合う」「スケバン姿が馴じんでる」とビジュアル面でも話題を呼んだ。

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  • 映画で壮絶人生演じた河合優実 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『あんのこと』完成披露舞台あいさつに登壇した稲垣吾郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『あんのこと』完成披露舞台あいさつに登壇した佐藤二朗 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『あんのこと』完成披露舞台あいさつに登壇した入江悠監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『あんのこと』完成披露舞台あいさつに登壇した稲垣吾郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『あんのこと』完成披露舞台あいさつに登壇した(左から)稲垣吾郎、河合優実、佐藤二朗 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『あんのこと』完成披露舞台あいさつに登壇した(左から)入江悠監督、稲垣吾郎、河合優実、佐藤二朗 (C)ORICON NewS inc.

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