昨年11月3日からロングラン上映が続いている映画『ゴジラ-1.0』の観客動員数が、きのう5月6日までの186日間で503万人に達したことが7日、わかった。興行収入は約75.8億円となり、2023年に日本で公開された実写映画ランキング1位(興行通信社調べ)の記録を更新中(※ 興行収入・観客動員数はモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』を含む)。動画配信サービスでの配信やBlu-ray等も発売されているが、引き続き映画館でも上映が続いている。 SNSでは「終映まで劇場に通います」「ここまで行ったら目指せ600万人!」「まだ見てない人はマジで映画館で見て欲しい」「日米ハシゴジラしましたが、超楽しい」(※編集部注:ハリウッド版『ゴジラ×コング 新たなる帝国』も公開中)と、ゴジラの愛されぶりがうかがえる。
2024/05/07