1968年に公開されて以来、数多くの映像作品が生み出され、さまざまな分野に影響を与えて来た『猿の惑星』。その“完全新作”として新たに誕生した『猿の惑星/キングダム』(5月10日公開)より、世界各国の有名スポットが猿たちに支配された<300年後特別ビジュアル>が解禁された。 “世界で最も人通りの多い交差点”とも言われている渋谷のスクランブル交差点に人間の姿はなく、猿の大群が交差点一帯を占領。馬に乗った本作の主人公ノア、ともに旅をするオランウータンのラカも描かれている。渋谷のなじみあるビルや道路はボロボロに荒廃し、草木が生い茂っている。実際に来るかもしれない未来(!?)を描いているようなインパクトのあるビジュアルとなっている。
2024/04/30