俳優の北村匠海が26日、自身のインスタグラムを更新し、連続テレビ小説『あんぱん』(2025年度前期)の出演決定を報告し、改めて意気込みをつづった。
中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。
北村演じる柳井嵩は、幼少期に新聞社の特派員だった父を亡くして伯父の家に引き取られ、転校先の学校でのぶに出会う。若い頃から漫画や絵を愛した。製薬会社の宣伝部に就職するも、徴兵され戦争に出征することになる。戦後、高知の新聞社でのぶと再会する。のぶを追って上京後、百貨店の宣伝部での勤務を経て、のぶの後押しもあり思いきって漫画家として独立し、さまざまな活動をしていくようになる。
「この度『あんぱん』に出演することが決まりました」と報告した北村は、「正義とは自らの犠牲も覚悟しなくてはならない、それでいて強いとかカッコいい事が正義ではなく、誰かを助けることが正義だとやなせたかしさんは常に伝えていました。その思いがアンパンマンを作り上げているんだと、その思いが子供たちだけでなく大人になっても身近な存在として心の中に在り続ける理由なのだと思います」と投稿。
続けて「僕は役者とバンド活動を続ける中で、観てくれる聴いてくれる方が少しでも救われたり日常が鮮やかになると良いなという思いで続けてきました。そんな自分を肯定してあげることが出来そうな気がします。よく頑張った。でもここからスタートだ。皆様の毎日が、豊かになるよう精一杯生きたいと思います。自分自身が生きる意味を磨くことも目標に」と決意新たにつづった。
最後には「そして明日からは我々DISH//のツアーが始まります。まずは音楽を通してみんなが少しでも心が柔らかくなる時間になれば良いな。ふぃーー楽しみだ。よろしくお願いします」とファンに呼びかけていた。
中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。
北村演じる柳井嵩は、幼少期に新聞社の特派員だった父を亡くして伯父の家に引き取られ、転校先の学校でのぶに出会う。若い頃から漫画や絵を愛した。製薬会社の宣伝部に就職するも、徴兵され戦争に出征することになる。戦後、高知の新聞社でのぶと再会する。のぶを追って上京後、百貨店の宣伝部での勤務を経て、のぶの後押しもあり思いきって漫画家として独立し、さまざまな活動をしていくようになる。
「この度『あんぱん』に出演することが決まりました」と報告した北村は、「正義とは自らの犠牲も覚悟しなくてはならない、それでいて強いとかカッコいい事が正義ではなく、誰かを助けることが正義だとやなせたかしさんは常に伝えていました。その思いがアンパンマンを作り上げているんだと、その思いが子供たちだけでなく大人になっても身近な存在として心の中に在り続ける理由なのだと思います」と投稿。
続けて「僕は役者とバンド活動を続ける中で、観てくれる聴いてくれる方が少しでも救われたり日常が鮮やかになると良いなという思いで続けてきました。そんな自分を肯定してあげることが出来そうな気がします。よく頑張った。でもここからスタートだ。皆様の毎日が、豊かになるよう精一杯生きたいと思います。自分自身が生きる意味を磨くことも目標に」と決意新たにつづった。
最後には「そして明日からは我々DISH//のツアーが始まります。まずは音楽を通してみんなが少しでも心が柔らかくなる時間になれば良いな。ふぃーー楽しみだ。よろしくお願いします」とファンに呼びかけていた。
2024/04/26