アニメ『葬送のフリーレン』をテーマにした企画展「アニメ 葬送のフリーレン展 〜冒険の終わりから始まる物語〜」が、4月25日から5月12日まで、池袋・サンシャインシティ 展示ホールCにて開催される。これに先立ち本日24日にメディア内覧会が行われ、内部がお披露目された。アウラの自害シーン映像が流れるコーナーでは、人が殺到し、関係者は笑うことなく最後まで見守り追悼していた。
企画展は、現在放送中のアニメ『葬送のフリーレン』で巻き起こる数々の名場面を再現した大型展示や、迫力満点の映像演出、大人気キャラクターたちとのフォトスポットなど、作品の世界を様々な角度から楽しむことができるファン必見の内容となっている。
フリーレンやその仲間と共に、これまでの旅の数々を追体験。勇者一行との別れや新たな仲間との旅路、因縁の魔族との対決、一級魔法使い試験で巻き起こる試練の数々など、アニメ『葬送のフリーレン』の様々なエピソードから、その魅力を再確認する展示物や仕掛けが満載な企画展となる。
エリアは、魔王を倒し王都へ凱旋した勇者ヒンメル一行。各々が冒険した10年を振り返りながらこれからの人生に想いを馳せる中、エルフのフリーレンは感慨にふけることもなく、また魔法探求へと旅立っていく。50年後、皆との約束のためフリーレンは再び王都へ。その再会をきっかけに、彼女は新たな旅へと向かうことに―。半世紀(エーラ)流星が広がる空間で、ヒンメル達との旅を振り返るエリアから始まる。
第一章では、ヒンメルの死後、「私はもっと人間を知ろうと思う。」と、再び旅に出たフリーレン。共に魔王を倒した僧侶・ハイターと共に暮らし、後にフリーレンの弟子となるフェルンや、同じくかつての仲間である戦士・アイゼンの弟子であるシュタルクらとの出会いを振り返るエリアとなる。ヒンメルの故郷の花・蒼月草に取り囲まれたヒンメル像のフォトスポットもある。
第二章では、人を欺き捕食する魔族と対峙するフリーレン一行。魔王直属の“七崩賢”のひとりで、“断頭台のアウラ”の異名を持つ魔族・アウラらとの戦闘を映像演出にて振り返るエリアで、フリーレンが“葬送のフリーレン”と呼ばれる由縁を知ることができる。
第三章では、途中パーティーの一員として加わる僧侶・ザインをはじめ、武道僧(モンク)・クラフト、ドワーフの戦士・フォル爺など個性豊かなキャラクターたちとの出会いを振り返るエリアに。また、フリーレンとヒンメルの素敵な思い出が、カラーオブジェと共にフォトスポットになっている。
第四章は、魔法都市オイサーストでフリーレンとフェルンが臨んだ一級魔法使い試験のエピソードを振り返るエリア。試験に参加した個性豊かな魔法使いと共に、二次試験の舞台“零落の王墓”を進み、最深部を目指す内容になる。
そのほかにも、戦闘シーンを迫力満点の映像演出で見ることができるコーナーや、フリーレンたちの武器を持って写真を撮れるフォトスポットなど、見応え十分の展示内容となっている。
『葬送のフリーレン』は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。
“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計2000万部を突破し、テレビアニメが2023年9月〜2024年3月にかけて放送された。
■入場料(税込み)
一般(中学生以上):当日券2000円
小人(小学生):当日券1500円
企画展は、現在放送中のアニメ『葬送のフリーレン』で巻き起こる数々の名場面を再現した大型展示や、迫力満点の映像演出、大人気キャラクターたちとのフォトスポットなど、作品の世界を様々な角度から楽しむことができるファン必見の内容となっている。
フリーレンやその仲間と共に、これまでの旅の数々を追体験。勇者一行との別れや新たな仲間との旅路、因縁の魔族との対決、一級魔法使い試験で巻き起こる試練の数々など、アニメ『葬送のフリーレン』の様々なエピソードから、その魅力を再確認する展示物や仕掛けが満載な企画展となる。
エリアは、魔王を倒し王都へ凱旋した勇者ヒンメル一行。各々が冒険した10年を振り返りながらこれからの人生に想いを馳せる中、エルフのフリーレンは感慨にふけることもなく、また魔法探求へと旅立っていく。50年後、皆との約束のためフリーレンは再び王都へ。その再会をきっかけに、彼女は新たな旅へと向かうことに―。半世紀(エーラ)流星が広がる空間で、ヒンメル達との旅を振り返るエリアから始まる。
第一章では、ヒンメルの死後、「私はもっと人間を知ろうと思う。」と、再び旅に出たフリーレン。共に魔王を倒した僧侶・ハイターと共に暮らし、後にフリーレンの弟子となるフェルンや、同じくかつての仲間である戦士・アイゼンの弟子であるシュタルクらとの出会いを振り返るエリアとなる。ヒンメルの故郷の花・蒼月草に取り囲まれたヒンメル像のフォトスポットもある。
第二章では、人を欺き捕食する魔族と対峙するフリーレン一行。魔王直属の“七崩賢”のひとりで、“断頭台のアウラ”の異名を持つ魔族・アウラらとの戦闘を映像演出にて振り返るエリアで、フリーレンが“葬送のフリーレン”と呼ばれる由縁を知ることができる。
第三章では、途中パーティーの一員として加わる僧侶・ザインをはじめ、武道僧(モンク)・クラフト、ドワーフの戦士・フォル爺など個性豊かなキャラクターたちとの出会いを振り返るエリアに。また、フリーレンとヒンメルの素敵な思い出が、カラーオブジェと共にフォトスポットになっている。
第四章は、魔法都市オイサーストでフリーレンとフェルンが臨んだ一級魔法使い試験のエピソードを振り返るエリア。試験に参加した個性豊かな魔法使いと共に、二次試験の舞台“零落の王墓”を進み、最深部を目指す内容になる。
そのほかにも、戦闘シーンを迫力満点の映像演出で見ることができるコーナーや、フリーレンたちの武器を持って写真を撮れるフォトスポットなど、見応え十分の展示内容となっている。
『葬送のフリーレン』は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。
“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計2000万部を突破し、テレビアニメが2023年9月〜2024年3月にかけて放送された。
■入場料(税込み)
一般(中学生以上):当日券2000円
小人(小学生):当日券1500円
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2024/04/24