今夏のパリ五輪開幕まで100日となった17日、五輪およびパラリンピックで日本選手団が着用する公式スポーツウエアが都内で披露され、体操・橋本大輝選手、バレーボール・西田有志選手、フェンシング・見延和靖選手ら、15人の日本代表クラスのアスリートたちが登壇した。 ニューウエアは、パリの日の出をイメージしたという“サンライズレッド”。鮮やかな赤色のジャケットに袖を通した選手たちは、表彰式などで着用する戦闘服とあって、気合十分。男子バレーのエース西田は「ゆったりと着られていいなと思っています。僕たちは金メダルしか見ていない。あと100日しかないので、それに向けてしっかりと準備したい」とメダル獲得を宣言した。
2024/04/19