アニメ映画『ルックバック』(6月28日公開)の予告映像&メインビジュアルが公開された。
本予告映像では、クラスのみんなから「将来、漫画家になれるじゃん」と言われ得意げな藤野(CV:河合優実)の様子から始まり、不登校の同級生・京本(CV:吉田美月喜)との出会い、そして二人が一緒に絵を描くようになる姿が描かれている。
藤野と京本の印象的なセリフとともに、本作の見どころが詰め込まれた心揺さぶる予告編が完成致した。
主題歌は音楽家、haruka nakamura作曲による「Light song」。uraraの儚い歌声が本作を彩り、解禁となったメインビジュアルは、藤野と京本が肩を寄せ合い漫画を描く姿が切り取られている。
また、なお、5月17日より本作の特典付きムビチケカード型前売券の発売が決定。特典は、劇場窓口でお選び頂ける「リバーシブル四コマ漫画しおり」(絵柄:全3種)で、数量限定となっている。
『チェンソーマン』作者・藤本タツキ氏が描く『ルックバック』は、小学4年生の藤野と不登校の同級生・京本2人の漫画を通した成長ストーリーで、ある日、すべてを打ち砕く出来事が起きる。2人が描いた4コマ漫画が学年新聞に掲載されてから始まる青春物語で、中学生、高校生…と2人の人生を描いている。
『少年ジャンプ+』にて2021年7月19日に全143ページからなる長編読切作品として掲載されると、「天才だわ」「衝撃すぎて何も言えない…」などと大きな反響を呼び、初日で閲覧数250万以上を記録。『このマンガがすごい!2022』オトコ編1位、『マンガ大賞2022』ノミネート作品にも選ばれた。
今回のアニメ化では『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『借りぐらしのアリエッティ』、『風立ちぬ』など数多くの劇場作品に主要スタッフとして携わってきた、押山清高が監督、脚本、キャラクターデザインを務め、アニメーション制作はスタジオドリアンが担当する。
■押山清高監督コメント全文
アニメーターやアニメーション監督って作品への向き合い方は漫画家と似ていて、漫画を読んだ時にしみじみと物語に感情移入できたのはもちろん、『ルックバック』を描くに至った藤本先生にも共鳴するところがありました。だから素直に自分事としても向き合える映画にできるなと思えました。
原作を快く貸してくれたバケモノ漫画家である藤本先生に感謝しつつ、アニメーション表現の世界に身をおいてきた絵描きの一人だからこそ描けることがあると思いながら、漫画とは一味違う映画作品を目指しています。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本予告映像では、クラスのみんなから「将来、漫画家になれるじゃん」と言われ得意げな藤野(CV:河合優実)の様子から始まり、不登校の同級生・京本(CV:吉田美月喜)との出会い、そして二人が一緒に絵を描くようになる姿が描かれている。
藤野と京本の印象的なセリフとともに、本作の見どころが詰め込まれた心揺さぶる予告編が完成致した。
主題歌は音楽家、haruka nakamura作曲による「Light song」。uraraの儚い歌声が本作を彩り、解禁となったメインビジュアルは、藤野と京本が肩を寄せ合い漫画を描く姿が切り取られている。
また、なお、5月17日より本作の特典付きムビチケカード型前売券の発売が決定。特典は、劇場窓口でお選び頂ける「リバーシブル四コマ漫画しおり」(絵柄:全3種)で、数量限定となっている。
『チェンソーマン』作者・藤本タツキ氏が描く『ルックバック』は、小学4年生の藤野と不登校の同級生・京本2人の漫画を通した成長ストーリーで、ある日、すべてを打ち砕く出来事が起きる。2人が描いた4コマ漫画が学年新聞に掲載されてから始まる青春物語で、中学生、高校生…と2人の人生を描いている。
『少年ジャンプ+』にて2021年7月19日に全143ページからなる長編読切作品として掲載されると、「天才だわ」「衝撃すぎて何も言えない…」などと大きな反響を呼び、初日で閲覧数250万以上を記録。『このマンガがすごい!2022』オトコ編1位、『マンガ大賞2022』ノミネート作品にも選ばれた。
今回のアニメ化では『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『借りぐらしのアリエッティ』、『風立ちぬ』など数多くの劇場作品に主要スタッフとして携わってきた、押山清高が監督、脚本、キャラクターデザインを務め、アニメーション制作はスタジオドリアンが担当する。
■押山清高監督コメント全文
アニメーターやアニメーション監督って作品への向き合い方は漫画家と似ていて、漫画を読んだ時にしみじみと物語に感情移入できたのはもちろん、『ルックバック』を描くに至った藤本先生にも共鳴するところがありました。だから素直に自分事としても向き合える映画にできるなと思えました。
原作を快く貸してくれたバケモノ漫画家である藤本先生に感謝しつつ、アニメーション表現の世界に身をおいてきた絵描きの一人だからこそ描けることがあると思いながら、漫画とは一味違う映画作品を目指しています。
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2024/04/17