テレビアニメ『おジャ魔女どれみ』放送25周年を記念して23日、東京ビッグサイトにて開催された「AnimeJapan2024」のイベントステージにて『おジャ魔女どれみ25周年 新作映像おひろめ発表会』が開催された。声優を務めた千葉千恵巳、秋谷智子、松岡由貴、宍戸留美、宮原永海らが登壇し、新作映像の解禁とともに、MAHO堂の面々が観客席に降りて、一緒に歌唱した。
満席の会場の中、MAHO 堂のみんなが舞台上に登壇。当時アニメを観ていた子どもたちがマネしていた呪文とともに、各キャストから自己紹介を行った。千葉千恵巳(春風どれみ役))は「“ピリカピリララポポリナペペルト”。春風どれみ役の、千葉千恵巳です。25年前、小さかったり、存在してなかったり、中ぐらいだったみんなが、この会場に集まってくれたのが本当に嬉しいです。ありがとう」。
秋谷智子(藤原はづき役))は「“パイパイポンポイプワプワプ”。藤原はづき役の、秋谷智子です。みなさんと一緒に25周年を迎えられて、とっても嬉しいです。いままでずっと『おジャ魔女どれみ』を、愛してくれたみなさんのおかげです」。
松岡由貴(妹尾あいこ役))は「“パメルクラルクラリロリポップン”。妹尾あいこ役の松岡由貴です。みなさん〜! 25 周年ほんまにありがとう めっちゃ嬉しい イェイー 最後まで楽しもうな!」。
宍戸留美(瀬川おんぷ役))は「“プルルンプルンファミファミファ”。瀬川おんぷ役の、宍戸留美です。25周年! 抽選で当選した観客のみなさま、最後まで楽しんでいって帰ってくださいね。宜しくお願いします」。
宮原永海(飛鳥ももこ役)は「“ペルタンペットンパラリラポン”。飛鳥ももこ役、そして矢田まさる役の宮原永海です。25years WowWow! 今日こうして皆様に、お会いできて嬉しいです。よろしくお願いします」。
そして遂に今回のステージのメインイベントとなる、新作「おジャ魔女カーニバル 」の映像を初解禁。シリーズの代表曲「おジャ魔女カーニバル」の楽曲に乗せて制作された映像冒頭では、TV放映スタート時に小学生だったどれみが、中学生、高校生、そして成人へと成長していく過程が収められており、“おジャ魔女の成長”というサプライズ演出で観客の度肝を抜かした。
続けて『おジャ魔女どれみ1620‘s』という、新タイトルと思わせるロゴが大きく表示され、はづき、あいこ、おんぷ、ももこ達も、大人に成長した姿で登場。本映像の為に振り入れをしたというオリジナルダンスを、おジャ魔女たちの面々が楽しそうに踊っていく。
また学生制服を着た彼女たちが、図書室で勉強している瞬間、私服姿でカラオケで盛り上る、青春謳歌している様子など、魔法使いとして活動していた頃と同じ様に、仲良しな関係値を築けている事が確認出来る。新たな『おジャ魔女どれみ』シリーズの誕生を予見させる、最高過ぎる新映像を投影させた。
映像を鑑賞した千葉は、「小さいころから大人まで、アルバム見ているようで、ふわーと吸い込まれました。でもあのダンスは何だい(笑)」とコメントすると、『おジャ魔女どれみ』を創出したシリーズプロデューサーであり、今回のステージのMCを務める関弘美から解説。前途の通りダンスの振付は、本映像制作をきっかけに作られた事、当時のアニメーションスタッフも関わり、2Dアニメ・手書きで映像制作されたこと。『おジャ魔女どれみ1620‘s』というタイトルロゴは、新しいどれみ、懐かしいどれみを、両方ご覧出来る作品を作りたいというメッセージが込められている事が明かされた。
ただ現段階では、TV、映画、配信作品として放映するのかは未確定の状況というが、今回の新作映像の再生回数によって決めていきたいという説明も果たされた。
続いて声優陣たちの歌唱パートへ。『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』最終回のEDで流れた「わたしのつばさ」を、生歌で披露することに。スクリーンには、アニメ最終話の映像が映し出されるなか、感動のバラード曲をしっとりと歌いあげる。
イベント終盤、MAHO堂を代表して、どれみ役の千葉がメッセージを寄せる。「先ほどの新作映像も、過去の映像も素敵だと思います。まだ友達で見てない人がいたら、いっしょに観て楽しんでもらえたら良いな思います。“ハッピーラッキーみんなにとーどけ!」と名ゼリフとともに、イベントを締めくくった。
そして最後のサプライズを実行! MAHO堂のキャストたちが客席に下りて、お客さんのそばで「おジャ魔女カーニバル 」を、観客たちと大合唱。目の前に、憧れの声優陣と一緒に歌えるという演出に、手拍子と大きな掛け声で答えるファンたち。MAHO堂の面々も、ファンの表情を見ながら、どれみたちと同じようにパフォーマンスを楽しんでいた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
満席の会場の中、MAHO 堂のみんなが舞台上に登壇。当時アニメを観ていた子どもたちがマネしていた呪文とともに、各キャストから自己紹介を行った。千葉千恵巳(春風どれみ役))は「“ピリカピリララポポリナペペルト”。春風どれみ役の、千葉千恵巳です。25年前、小さかったり、存在してなかったり、中ぐらいだったみんなが、この会場に集まってくれたのが本当に嬉しいです。ありがとう」。
秋谷智子(藤原はづき役))は「“パイパイポンポイプワプワプ”。藤原はづき役の、秋谷智子です。みなさんと一緒に25周年を迎えられて、とっても嬉しいです。いままでずっと『おジャ魔女どれみ』を、愛してくれたみなさんのおかげです」。
松岡由貴(妹尾あいこ役))は「“パメルクラルクラリロリポップン”。妹尾あいこ役の松岡由貴です。みなさん〜! 25 周年ほんまにありがとう めっちゃ嬉しい イェイー 最後まで楽しもうな!」。
宍戸留美(瀬川おんぷ役))は「“プルルンプルンファミファミファ”。瀬川おんぷ役の、宍戸留美です。25周年! 抽選で当選した観客のみなさま、最後まで楽しんでいって帰ってくださいね。宜しくお願いします」。
宮原永海(飛鳥ももこ役)は「“ペルタンペットンパラリラポン”。飛鳥ももこ役、そして矢田まさる役の宮原永海です。25years WowWow! 今日こうして皆様に、お会いできて嬉しいです。よろしくお願いします」。
そして遂に今回のステージのメインイベントとなる、新作「おジャ魔女カーニバル 」の映像を初解禁。シリーズの代表曲「おジャ魔女カーニバル」の楽曲に乗せて制作された映像冒頭では、TV放映スタート時に小学生だったどれみが、中学生、高校生、そして成人へと成長していく過程が収められており、“おジャ魔女の成長”というサプライズ演出で観客の度肝を抜かした。
続けて『おジャ魔女どれみ1620‘s』という、新タイトルと思わせるロゴが大きく表示され、はづき、あいこ、おんぷ、ももこ達も、大人に成長した姿で登場。本映像の為に振り入れをしたというオリジナルダンスを、おジャ魔女たちの面々が楽しそうに踊っていく。
また学生制服を着た彼女たちが、図書室で勉強している瞬間、私服姿でカラオケで盛り上る、青春謳歌している様子など、魔法使いとして活動していた頃と同じ様に、仲良しな関係値を築けている事が確認出来る。新たな『おジャ魔女どれみ』シリーズの誕生を予見させる、最高過ぎる新映像を投影させた。
映像を鑑賞した千葉は、「小さいころから大人まで、アルバム見ているようで、ふわーと吸い込まれました。でもあのダンスは何だい(笑)」とコメントすると、『おジャ魔女どれみ』を創出したシリーズプロデューサーであり、今回のステージのMCを務める関弘美から解説。前途の通りダンスの振付は、本映像制作をきっかけに作られた事、当時のアニメーションスタッフも関わり、2Dアニメ・手書きで映像制作されたこと。『おジャ魔女どれみ1620‘s』というタイトルロゴは、新しいどれみ、懐かしいどれみを、両方ご覧出来る作品を作りたいというメッセージが込められている事が明かされた。
ただ現段階では、TV、映画、配信作品として放映するのかは未確定の状況というが、今回の新作映像の再生回数によって決めていきたいという説明も果たされた。
続いて声優陣たちの歌唱パートへ。『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』最終回のEDで流れた「わたしのつばさ」を、生歌で披露することに。スクリーンには、アニメ最終話の映像が映し出されるなか、感動のバラード曲をしっとりと歌いあげる。
イベント終盤、MAHO堂を代表して、どれみ役の千葉がメッセージを寄せる。「先ほどの新作映像も、過去の映像も素敵だと思います。まだ友達で見てない人がいたら、いっしょに観て楽しんでもらえたら良いな思います。“ハッピーラッキーみんなにとーどけ!」と名ゼリフとともに、イベントを締めくくった。
そして最後のサプライズを実行! MAHO堂のキャストたちが客席に下りて、お客さんのそばで「おジャ魔女カーニバル 」を、観客たちと大合唱。目の前に、憧れの声優陣と一緒に歌えるという演出に、手拍子と大きな掛け声で答えるファンたち。MAHO堂の面々も、ファンの表情を見ながら、どれみたちと同じようにパフォーマンスを楽しんでいた。
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2024/03/23