きのう16日、愛知県長久手市のジブリパーク(愛・地球博記念公園内)に新エリア「魔女の谷」がオープン。エリア内で「魔女の谷 開園式典」が執り行われ、ジブリパークの事業主体である愛知県の大村秀章知事、企画監修を担ったスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、制作現場を指揮してきた宮崎吾朗監督らが登壇出席した。 「魔女の谷」の開園をもって、5エリア全てがそろったジブリパーク。式典で鈴木プロデューサーは「特別の感慨があります。6年9ヶ月、(5エリア全ての開園までの)実作業にそんなに掛かったのかと。手前味噌ですが、スタジオジブリの宮崎吾朗くんが本当に頑張ったと思います」とねぎらった。