1988年12月10日、突如として結成が発表され、わずか2年弱で活動を停止した、吉川晃司と布袋寅泰の伝説のユニットCOMPLEXが、令和6年能登半島地震の被災地の復旧・復興のため、5月15・16日に東京ドーム公演を開催することを発表した。
COMPLEXがライブを行うのは、2011年、東日本大震災の復興支援を目的として、同年7月30・31日に開催した東京ドームでのチャリティーライブ以来13年ぶり。「被災地以外の方々が、被災地を支えていくことが必要だ」「被災地のために力になりたい」との2人の熱い思いが再び融合した。
公演タイトルは、前回と同じく『日本一心』。題字は、書家・紫舟氏が東日本大震災後の3月20日に自身のサイトで発表した作品で、『“多くの人たちが心を一つにすること”ができれば、きっと日本は成し遂げられる』という意思が込められている。
吉川晃司は「能登半島地震で被災された方々が一日も早く安心して眠れる場を確保され、復興に移行されますよう願いを込めて、私たちはもう一度ステージに立つ事を約束しました」と伝え、「ご賛同くださる皆さんと集い、共に被災地へエールを送りたいと思います」とコメント。
布袋寅泰は「皆さんと、また心を一つにすべき時が来ました。能登半島地震により多くの方々が被災され、今も沢山の人たちが避難所に身を寄せています。僕らは迷うことなく再度ステージに立ちます」と宣言し、「5月に東京ドームでお会いしましょう!」と呼びかけている。
チケットはきょう5日正午から吉川晃司、布袋寅泰の各ファンクラブサイトより先行受付を開始。公演の利益の全ては、令和6年能登半島地震の被災地の復旧、復興のために寄付される。
■吉川晃司コメント
共に、エールを
能登半島地震で被災された方々が一日も早く安心して眠れる場を確保され、
復興に移行されますよう願いを込めて、
私たちはもう一度ステージに立つ事を約束しました。
開催にあたり必要な条件を満たせる日程が唯一この平日であったこと、
なにとぞご容赦ください。
ご賛同くださる皆さんと集い、共に被災地へエールを送りたいと思います。
吉川晃司
■布袋寅泰コメント
「日本一心。再び」
皆さんと、また心を一つにすべき時が来ました。
能登半島地震により多くの方々が被災され、
今も沢山の人たちが避難所に身を寄せています。
僕らは迷うことなく再度ステージに立ちます。
皆さんと力を合わせて復興支援するために。
5月に東京ドームでお会いしましょう!
布袋寅泰
COMPLEXがライブを行うのは、2011年、東日本大震災の復興支援を目的として、同年7月30・31日に開催した東京ドームでのチャリティーライブ以来13年ぶり。「被災地以外の方々が、被災地を支えていくことが必要だ」「被災地のために力になりたい」との2人の熱い思いが再び融合した。
公演タイトルは、前回と同じく『日本一心』。題字は、書家・紫舟氏が東日本大震災後の3月20日に自身のサイトで発表した作品で、『“多くの人たちが心を一つにすること”ができれば、きっと日本は成し遂げられる』という意思が込められている。
吉川晃司は「能登半島地震で被災された方々が一日も早く安心して眠れる場を確保され、復興に移行されますよう願いを込めて、私たちはもう一度ステージに立つ事を約束しました」と伝え、「ご賛同くださる皆さんと集い、共に被災地へエールを送りたいと思います」とコメント。
布袋寅泰は「皆さんと、また心を一つにすべき時が来ました。能登半島地震により多くの方々が被災され、今も沢山の人たちが避難所に身を寄せています。僕らは迷うことなく再度ステージに立ちます」と宣言し、「5月に東京ドームでお会いしましょう!」と呼びかけている。
チケットはきょう5日正午から吉川晃司、布袋寅泰の各ファンクラブサイトより先行受付を開始。公演の利益の全ては、令和6年能登半島地震の被災地の復旧、復興のために寄付される。
■吉川晃司コメント
共に、エールを
能登半島地震で被災された方々が一日も早く安心して眠れる場を確保され、
復興に移行されますよう願いを込めて、
私たちはもう一度ステージに立つ事を約束しました。
開催にあたり必要な条件を満たせる日程が唯一この平日であったこと、
なにとぞご容赦ください。
ご賛同くださる皆さんと集い、共に被災地へエールを送りたいと思います。
吉川晃司
■布袋寅泰コメント
「日本一心。再び」
皆さんと、また心を一つにすべき時が来ました。
能登半島地震により多くの方々が被災され、
今も沢山の人たちが避難所に身を寄せています。
僕らは迷うことなく再度ステージに立ちます。
皆さんと力を合わせて復興支援するために。
5月に東京ドームでお会いしましょう!
布袋寅泰
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2024/03/05