声優の関智一、野島健児が16日、上野・松坂屋で開催されるPSHCHO-PASS10周年記念展覧会『CHROMESTHESIA SCOPE』(3月6日まで)プレス内覧会に参加した。狡噛慎也役の関、宜野座伸元役の野島が、それぞれ役をイメージした衣装で登場した。
「PSYCHO-PASS サイコパス」は、人間の心理状態を数値化し管理する近未来社会を舞台に、正義を問われる警察機構を描いた物語。フジテレビのノイタミナ枠でオリジナルTVアニメーションとして、2012年にTVアニメ一期、2014年にTVアニメ二期、2019年にTVアニメ三期が放送され、2015年にはシリーズ初の劇場版公開、2019年には劇場版三部作が連続公開、2020年にTVアニメ三期の完結編として劇場公開された人気作品となっている。
10周年を経て、改めてこの作品に携わってよかったことについて関は「“永遠のお金持ち小学生”の印象が強まっていますので、唯一、二の線をギリギリ保たせてくれている。とてもそういう意味で感謝しています」と『ドラえもん』スネ夫役を引き合いに笑いを誘う。
「僕も近い部分がある。『PSYCHO-PASS』にめぐりあわなかったら確実にこの場にはいないですし、この業界で生き残れたか不安になるくらい、ものすごく大きな作品。彼のおかげで成長させてもらってるし、ご飯を食べさせていただいております」としみじみ。関から「生々しい」と苦笑していた。
展覧会ではCerevo製ドミネーターを使用した、これまでにないドミネーター体験や、簡易色相診断エントランスゲート、今作を象徴するシビュラシステムの精巧な実物大立像を、この会場で初公開。ドミネーター体験付き入場券を持参の方に限り1入場につき1回のみ参加。会場内での体験時に特典として「オリジナルラバーバンド(全3種)」を1個プレゼントする。期間中、ご来場特典として「オリジナル証明写真風 シール(全3種)」を1枚プレゼントする。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「PSYCHO-PASS サイコパス」は、人間の心理状態を数値化し管理する近未来社会を舞台に、正義を問われる警察機構を描いた物語。フジテレビのノイタミナ枠でオリジナルTVアニメーションとして、2012年にTVアニメ一期、2014年にTVアニメ二期、2019年にTVアニメ三期が放送され、2015年にはシリーズ初の劇場版公開、2019年には劇場版三部作が連続公開、2020年にTVアニメ三期の完結編として劇場公開された人気作品となっている。
10周年を経て、改めてこの作品に携わってよかったことについて関は「“永遠のお金持ち小学生”の印象が強まっていますので、唯一、二の線をギリギリ保たせてくれている。とてもそういう意味で感謝しています」と『ドラえもん』スネ夫役を引き合いに笑いを誘う。
「僕も近い部分がある。『PSYCHO-PASS』にめぐりあわなかったら確実にこの場にはいないですし、この業界で生き残れたか不安になるくらい、ものすごく大きな作品。彼のおかげで成長させてもらってるし、ご飯を食べさせていただいております」としみじみ。関から「生々しい」と苦笑していた。
展覧会ではCerevo製ドミネーターを使用した、これまでにないドミネーター体験や、簡易色相診断エントランスゲート、今作を象徴するシビュラシステムの精巧な実物大立像を、この会場で初公開。ドミネーター体験付き入場券を持参の方に限り1入場につき1回のみ参加。会場内での体験時に特典として「オリジナルラバーバンド(全3種)」を1個プレゼントする。期間中、ご来場特典として「オリジナル証明写真風 シール(全3種)」を1枚プレゼントする。
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2024/02/16