お笑いコンビ・タイムマシーン3号(関太、山本浩司)が9日、都内で行われた、職場において実施している労働災害防止や安全・健康の確保のための取組事例を表彰する『SAFE アワード』授賞式にプレゼンターとして参加した。
山本は「お笑いでもウケなかったことも“ケガ”っていうんですけど…あれに関したらどうしたらいいですか?」と打ち明けると関は「あれの保険は認可されていない。いたずらに傷つくだけ。お笑い業界もみなさんに追いつけるように動いていきたい」と笑わせた。
同アワードは厚生労働省が「従業員の幸せのためのSAFEコンソーシアム」加盟企業(1357社※2023年12月1日現在)から募集。職場において実施されている労働災害防止や安全・健康の確保のため取組事例を募集し、表彰することで、優良な取組を進める職場の「見える化」を図り、企業・労働者によるさらなる取組を促進することを目的としている。
応募総数139件の中から選ばれたブロック賞受賞事例71件のうち、全5部門のゴールド、シルバー、ブロンズの各賞全15事例が決定。2人は事前に安全で健康に働くことができる職場づくりに積極的に取り組む優良な企業や団体への現場視察も行った。
国立印刷局・静岡工場で転倒防止対策を現地視察した山本は「日めくりカレンダーのような感じで、その日ごとに安全対策をみんなで唱和する時間があった。日々気をつけようという事例がたくさんあったので、我々お笑い芸人も気をつけなきゃ…」と刺激を受けたよう。
関が「こういう取り組みがまったくない」とうなずくと「無慈悲に熱湯に突っ込む仕事」と言い放つ山本に、関は「(自分たちは)プロですからね。特殊な訓練を受けています」と自信満々。「いつ、受けましたっけ?」と山本からツッコまれると「10歳のときに…受けました」と、しどろもどろになっていた。
また、トークセッションでは視察でも行った“静的バランス”を図るため、関が閉眼片足立ちに挑戦。「30〜1分弱で真ん中」とのことだが1回目は17秒。2回目は22秒という結果に。自身がどれだけできるか認識するという目的もあるそうだが、山本は「運動しなきゃダメでしよ、食べ歩きのことをウォーキングって言ってる」とチクリ。関は「大事なのは自分が何秒立てるか、ということ」と開き直っていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
山本は「お笑いでもウケなかったことも“ケガ”っていうんですけど…あれに関したらどうしたらいいですか?」と打ち明けると関は「あれの保険は認可されていない。いたずらに傷つくだけ。お笑い業界もみなさんに追いつけるように動いていきたい」と笑わせた。
同アワードは厚生労働省が「従業員の幸せのためのSAFEコンソーシアム」加盟企業(1357社※2023年12月1日現在)から募集。職場において実施されている労働災害防止や安全・健康の確保のため取組事例を募集し、表彰することで、優良な取組を進める職場の「見える化」を図り、企業・労働者によるさらなる取組を促進することを目的としている。
応募総数139件の中から選ばれたブロック賞受賞事例71件のうち、全5部門のゴールド、シルバー、ブロンズの各賞全15事例が決定。2人は事前に安全で健康に働くことができる職場づくりに積極的に取り組む優良な企業や団体への現場視察も行った。
国立印刷局・静岡工場で転倒防止対策を現地視察した山本は「日めくりカレンダーのような感じで、その日ごとに安全対策をみんなで唱和する時間があった。日々気をつけようという事例がたくさんあったので、我々お笑い芸人も気をつけなきゃ…」と刺激を受けたよう。
関が「こういう取り組みがまったくない」とうなずくと「無慈悲に熱湯に突っ込む仕事」と言い放つ山本に、関は「(自分たちは)プロですからね。特殊な訓練を受けています」と自信満々。「いつ、受けましたっけ?」と山本からツッコまれると「10歳のときに…受けました」と、しどろもどろになっていた。
また、トークセッションでは視察でも行った“静的バランス”を図るため、関が閉眼片足立ちに挑戦。「30〜1分弱で真ん中」とのことだが1回目は17秒。2回目は22秒という結果に。自身がどれだけできるか認識するという目的もあるそうだが、山本は「運動しなきゃダメでしよ、食べ歩きのことをウォーキングって言ってる」とチクリ。関は「大事なのは自分が何秒立てるか、ということ」と開き直っていた。
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2024/02/09