俳優の堺雅人(50)が5日、都内で行われた映画『FLY!/フライ!』(3月15日公開)日本語吹替版キャスト報告会イベントに登壇。昨年大ヒットした日曜劇場『VIVANT』(TBS)のロケ秘話を明かした。
『VIVANT』でモンゴルへ長期ロケに行っていた堺だが、現地でハードコンタクトレンズの保存液がなくて困ったそう。「往復16時間の街に着いてから、保存液がないことに気づいて、『どうする?』と。マネージャーさんに16時間往復してもらいました…」とハプニングを打ち明けた。
堺は「だから、ハードコンタクトっていうのはすごい技術なんだなと。海外旅行に行かれる方はぜひたくさん持って行ってください」とアドバイスしていた。
本作は、『ミニオンズ』『怪盗グルー』『SING/シング』『ペット』シリーズを生み出し、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を手がけたアニメーション・スタジオ、イルミネーションの7年ぶりとなる完全オリジナルストーリー最新作。住み慣れた小さな池から飛び出し、3000キロ先のジャマイカへ向かうカモ一家に、旅の途中で待ち受ける素敵な出会いと奇想天外なトラブルの数々と初めての大冒険が描かれる。
イベントには麻生久美子(45)、ヒコロヒー(34)、池村碧彩(7)、羽佐間道夫(90)、関智一(51)も登場した。
『VIVANT』でモンゴルへ長期ロケに行っていた堺だが、現地でハードコンタクトレンズの保存液がなくて困ったそう。「往復16時間の街に着いてから、保存液がないことに気づいて、『どうする?』と。マネージャーさんに16時間往復してもらいました…」とハプニングを打ち明けた。
堺は「だから、ハードコンタクトっていうのはすごい技術なんだなと。海外旅行に行かれる方はぜひたくさん持って行ってください」とアドバイスしていた。
本作は、『ミニオンズ』『怪盗グルー』『SING/シング』『ペット』シリーズを生み出し、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を手がけたアニメーション・スタジオ、イルミネーションの7年ぶりとなる完全オリジナルストーリー最新作。住み慣れた小さな池から飛び出し、3000キロ先のジャマイカへ向かうカモ一家に、旅の途中で待ち受ける素敵な出会いと奇想天外なトラブルの数々と初めての大冒険が描かれる。
映画『FLY!/フライ!』日本語吹替版キャスト報告会イベントに登壇した(前列左から)麻生久美子、池村碧彩、堺雅人、羽佐間道夫(後列左から)関智一、ヒコロヒー (C)ORICON NewS inc.
2024/02/05