お笑い芸人のチャンス大城(49)、ケンドーコバヤシ(51)が2日、都内で行われたローションアイテム「ZONEブースターシリーズ」製品発表会に登場した。 イベントのトークセッションでは、芸歴30数年だというチャンスが、サンテレビほかで放送されているバラエティー番組『ケンコバのバコバコナイト』のワンコーナー「チャンス大城のチャンスベZONEクリニック」で今月から初の冠コーナーをもらったと大喜び。「レギュラーを持ったこともなく、冠が付いたこともなく、今回が初めて。こんなカルト芸人がね(笑)」と自虐を交え笑わせた。 また、チャンスは「『おとなの子守唄』『おとこのララバイ』とかを、親が寝静まったころにこっそり見ていました。あの中学時代の自分に伝えてあげたい。この枠で冠が来るぞと。夢のようなお話です」と感激。しかし「最初『水曜日のダウンタウン』のドッキリかなと思った(笑)」と驚いたことを明かすと、隣のケンコバから「やるかー!」と鋭いツッコミが入った。
2024/02/02