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　『M-1グランプリ2023』王者のお笑いコンビ・令和ロマン（高比良くるま／29　※高＝はしごだか、松井ケムリ／30）が1日、マイホム新プロダクト『PlusMe』ローンチ記者発表会に登場。『M-1グランプリ』初の2連覇を目指すと宣言していた令和ロマンだが、2連覇した賞金の使い道について言及した。

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　イベントでは「令和の時代のロマンある家づくり」をテーマにトーク。令和ロマンの2人が、「王者として相応しいロマンあふれる家」をお題に、相方にぴったりな“理想的なリビング”をプレゼンした。

　けむりが考えたのは、くるまが大好きだというベイスターズ一色の部屋。野球場のラグが敷き詰められ、臨場感たっぷりに観戦できるようにサラウンドスピーカーも設置。くるまは「野球すぎるな！」とツッコみつつも「憧れではある。めっちゃいい」と絶賛した。

　一方くるまは、猫好きのけむりへ“猫と一緒に住める快適空間”を提案。キャットウォークやこたつなど、猫が喜ぶ家具もそろえた部屋で、ボケてくると思っていたくるまは「良さそうじゃねーか（笑）。全然いい家」とツッコみ、笑いを誘った。

　そんな理想の家を作るためには、『M-1グランプリ』一度の優勝賞金では足りず、2度優勝すれば可能かもしれないと聞いたくるまは「絶対優勝しようぜ！2人で一つの家建てようぜ！」と大興奮。けむりは「俺らの秘密基地みたい」と声を弾ませ、「そのためにも『M-1』頑張りましょう！」と意気込んでいた。

　新プロダクト『PlusMe』は、従来より高い2.9mの天井高、リビングの巨大な壁「PlusMe Wall」と、スマホでつくる家。2.9mという天井高がもたらすカテドラル効果により、自己肯定感の高まる家となっている。さらに、自由にカスタマイズできる「PlusMe Wall」では、自分だけのコンセプトを家に反映できる。

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