お笑い芸人の友近(50)が17日、都内で自身初著書『ちょっとここらでわすれないうちに』緊急記者会見を開催した。イベントでは、バッファロー吾郎Aと中川家・礼二も登場し、アドリブコントを披露した。
芸歴50周年の演歌歌手・水谷千重子、ピザ屋で働く中高年プロアルバイター・西尾一男など、数々の個性あふれるキャラクターを生み出す友近。初の著書となる本書は、それらのキャラクターが生まれた元とも言える、幼少期から学生時代、家族とのエピソード、そして自身のプライベートや、こだわり、日々の生活で気になっていることなどを、日記やメモのように書き留めたエッセイとなっている。
自身初めてのエッセイということで友近は「オファーをもらったときに、ネタと違ってファンの方が喜んでくれるのかな?」と不安もあったそうだが「言葉遊びやダジャレなんかも書いていいと聞いたので、じゃあ書きますと(笑)」とにやり。「あとは水谷千重子や西尾一男についてもなかなか文字にすることはないんですけど、書いてあります。本をなかなか読む習慣がない人にも読んでいただけるんじゃないかなと思います」とアピールした。
また「学生時代に“無罪”という文字を掲げて、卒業アルバムに写っている写真も入っていて(笑)。そういう高校生でした、みたいに写真つきで紹介しています」と自身の過去についても明かしていると話した。
イベント後半では、“山と海と川社『月刊ひとり旅』で記者歴40年の市村記者”に扮するバッファロー吾郎Aが、友近に取材する代表質問会風コントがスタート。友近が本について紹介しようとするも、市村記者は大事なことを何も聞かずに関係ないことをしゃべり続けた。
収拾がつかないカオスな雰囲気に、友近が電話でマネージャーを呼び込むと、礼二がマネージャー役として登場。3人でアドリブを交えながらコントを披露すると、会場にいる観客から爆笑が巻き起こっていた。コント終了後には友近が「市村さんは悪気あるんでしょね(笑)。心配だったんですけど、皆さんが見守ってくださったのでよかったです」と笑顔で記者会見を終えた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
芸歴50周年の演歌歌手・水谷千重子、ピザ屋で働く中高年プロアルバイター・西尾一男など、数々の個性あふれるキャラクターを生み出す友近。初の著書となる本書は、それらのキャラクターが生まれた元とも言える、幼少期から学生時代、家族とのエピソード、そして自身のプライベートや、こだわり、日々の生活で気になっていることなどを、日記やメモのように書き留めたエッセイとなっている。
自身初めてのエッセイということで友近は「オファーをもらったときに、ネタと違ってファンの方が喜んでくれるのかな?」と不安もあったそうだが「言葉遊びやダジャレなんかも書いていいと聞いたので、じゃあ書きますと(笑)」とにやり。「あとは水谷千重子や西尾一男についてもなかなか文字にすることはないんですけど、書いてあります。本をなかなか読む習慣がない人にも読んでいただけるんじゃないかなと思います」とアピールした。
また「学生時代に“無罪”という文字を掲げて、卒業アルバムに写っている写真も入っていて(笑)。そういう高校生でした、みたいに写真つきで紹介しています」と自身の過去についても明かしていると話した。
イベント後半では、“山と海と川社『月刊ひとり旅』で記者歴40年の市村記者”に扮するバッファロー吾郎Aが、友近に取材する代表質問会風コントがスタート。友近が本について紹介しようとするも、市村記者は大事なことを何も聞かずに関係ないことをしゃべり続けた。
収拾がつかないカオスな雰囲気に、友近が電話でマネージャーを呼び込むと、礼二がマネージャー役として登場。3人でアドリブを交えながらコントを披露すると、会場にいる観客から爆笑が巻き起こっていた。コント終了後には友近が「市村さんは悪気あるんでしょね(笑)。心配だったんですけど、皆さんが見守ってくださったのでよかったです」と笑顔で記者会見を終えた。
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2024/01/17