“お笑い怪獣”が、聖徳太子に変身する。明石家さんま(68)が4年ぶりに臨む主演舞台『斑鳩の王子-戯史 聖徳太子伝-』。命名者になった、東京・水道橋の東京ドームシティ内にオープンする新劇場『IMM THEATER』のこけら落とし公演ともなる“意欲作”だが「本当はとっくにテレビに出ていないと思っていて、舞台をこれから多めにやっていきたいというところだったんです」との思いが飛び出した。 今回、演出を手がける水田伸生氏、共演する松尾貴史とともに取材会を敢行。聖徳太子役のさんまだが、自身の顔が本当は“織田信長”に似ていると明かす。