プロフィギュアスケーターの羽生結弦が企画・台本・出演・制作総指揮を担当した、アイスストーリー『RE_PRAY』に独占密着したテレビ朝日系『独占密着！ドキュメンタリー 羽生結弦 RE_PRAY』が、あす7日午後1時55分から放送される。

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　昨年11月から始まったツアー『RE_PRAY』のモチーフは、「ゲーム」。日本を代表する演出振付家・MIKIKO氏が、壮大な世界観を表現するショーの演出を手掛けた。番組では、MIKIKO氏のインタビューや、初めて本格的にプログラムの振り付けをした練習シーンを紹介する。

　さらに、スピンだけで見せるプログラム「MEGALOVANIA」や、会場全体が緊張感に包まれる「6分間練習」、試合さながらの高難度プログラムなど、新たな挑戦が詰まったプログラムを届ける。

　羽生が「自分で考えてても『何でこんなことにしたのかな』って正直思ってますもん、しんどすぎて」と語り、演技後に舞台裏で倒れ込むシーンも。大きな会場での距離感や、照明の明るさを含めた演出への徹底的なこだわりが、スケーティングをより難しくする問題に直面する。問題を乗り越えるために、奇想天外なアイデアで練習する貴重な舞台裏をたっぷり届ける。