フリーアナウンサーの岡副麻希（31）が31日、自身のインスタグラムを更新し、和装ウエディングショットを披露した。

　大みそかに「今年も一年、ありがとうございました！私にとっては、命と向き合った一年で、答えがなくて彷徨いながらも少しずつ前に進めた時間ともなりました」と振り返り、ファンの温かい声に感謝。「2024年がみなさまにとってよりよい年となりますように」と想いを込めた。

　「命と向き合った一年」という通り、4月に母が死去、9月には自身も約3ヶ月休養していたと公表した。その後、11月21日に「今日は、母の月命日です。母が急逝してから、流産や愛犬との別れが続き、耐え難い悲しみや苦しみを感じました」と心境をつづるとともに「新しい命が宿っていることがわかりました」と伝えていた。

　そしてこの日、袴姿のレーシングドライバー・蒲生尚弥（34）の隣に、白無垢姿で微笑む2ショット。「母が生前作ってくれていたブーケとともに…」と添えた。

　この投稿にファンは感動し、「世界一かわいい花嫁」「素敵なブーケですね。お二人とも大好きです!! お体大事にしてください」「真っ黒な頃からずっとファンです」など多数のコメントが寄せられている。