お笑いタレント・ほんこんが29日、自身のYouTubeチャンネルを更新。ダウンタウン・松本人志の過去の行為をめぐる「文春報道」について意見した。
松本をめぐっては26日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松本とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと報じられた。吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」「法的措置を検討していく予定です」などと声明。文春側は「記事には自信がある」としている。
ほんこんは、松本の名前を出さずに「ある方がホテルで女性を…というところで。同意なきわいせつ行為ということを言われて、これ事件でしょ?事件やったらなんでその女性は週刊誌の方にいかんと、法的措置を取った方がいいと思うよ。それの方が早いし」と指摘。
渦中の松本について「(俺の)知ってる限りですよ」と前置きし「『俺の子を産め』とか言うかなぁとか思うんですよ。ノリで言うたかもわからへんけども」と思案。「『辞めようかなと思ってたけども』とXの方でね。『いつ辞めても良いと思ってたんやけど…
やる気が出てきたなぁ〜』というところで。俺は相当自信があるのではないかなぁと思いますけども。この一文で」と推察。週刊誌が続報を出してくることを知っている上で「こういう風に言うねんから、相当な自信があると見てます」と見解を語った。
「俺は皆さんと一緒で一般的な中での情報しかない中で、そして若い頃一緒に仕事をさせてもらったという中で、性格とかで言うならば、これは本当に全く見覚えのないことではないかなと」とし、「しかし、見覚えがないことなのになんでそうやって女性が出てきたか。それはどこかで接点もあったんちゃうかなとは思いますよ。そしてそういう不貞行為、わいせつ行為があったのかって言うたら、俺はちょっとねわかりかねんから、そこんところはどうなんかなとか思いますけどね」と首を傾げた。
「俺は擁護もせえへんし、黙ってるだけ」とスタンスを明かし、「ただね、ほんまにこういうことが起きてるんやったら絶対アウト。しかし、週刊誌に言わんと、俺は被害届出してやった方が、はっきりするんちゃうかな」と提言。「そのタレントさんが『やる気が出てきた。辞めようと思ったけど』と。この時期に(この言葉を)出すねんからしっかりと正面向いて戦いはると思いますし、だから被害を出された方もしっかり被害というのはどういうことなのか、というのをちゃんとやっていただければいいと思うんですけども。まず、その一の矢、二の矢、音声とかそういう映像とかも出るとか、後輩芸人がセッティングしたとか言われてますけども、そこのところも全部ちゃんと司法の場で」とした。
続けて「法治国家なんですがから、白日の下にさらした方がいいんちゃうかなと俺は思うけど。ただどっちをかばうとか、どっちがって今のところ言えませんから。法廷闘争になったらある段階までは、はっきり出てくるんではないかなとか思います」などと中立的な立場で意見を述べた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
松本をめぐっては26日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松本とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと報じられた。吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」「法的措置を検討していく予定です」などと声明。文春側は「記事には自信がある」としている。
ほんこんは、松本の名前を出さずに「ある方がホテルで女性を…というところで。同意なきわいせつ行為ということを言われて、これ事件でしょ?事件やったらなんでその女性は週刊誌の方にいかんと、法的措置を取った方がいいと思うよ。それの方が早いし」と指摘。
渦中の松本について「(俺の)知ってる限りですよ」と前置きし「『俺の子を産め』とか言うかなぁとか思うんですよ。ノリで言うたかもわからへんけども」と思案。「『辞めようかなと思ってたけども』とXの方でね。『いつ辞めても良いと思ってたんやけど…
やる気が出てきたなぁ〜』というところで。俺は相当自信があるのではないかなぁと思いますけども。この一文で」と推察。週刊誌が続報を出してくることを知っている上で「こういう風に言うねんから、相当な自信があると見てます」と見解を語った。
「俺は皆さんと一緒で一般的な中での情報しかない中で、そして若い頃一緒に仕事をさせてもらったという中で、性格とかで言うならば、これは本当に全く見覚えのないことではないかなと」とし、「しかし、見覚えがないことなのになんでそうやって女性が出てきたか。それはどこかで接点もあったんちゃうかなとは思いますよ。そしてそういう不貞行為、わいせつ行為があったのかって言うたら、俺はちょっとねわかりかねんから、そこんところはどうなんかなとか思いますけどね」と首を傾げた。
「俺は擁護もせえへんし、黙ってるだけ」とスタンスを明かし、「ただね、ほんまにこういうことが起きてるんやったら絶対アウト。しかし、週刊誌に言わんと、俺は被害届出してやった方が、はっきりするんちゃうかな」と提言。「そのタレントさんが『やる気が出てきた。辞めようと思ったけど』と。この時期に(この言葉を)出すねんからしっかりと正面向いて戦いはると思いますし、だから被害を出された方もしっかり被害というのはどういうことなのか、というのをちゃんとやっていただければいいと思うんですけども。まず、その一の矢、二の矢、音声とかそういう映像とかも出るとか、後輩芸人がセッティングしたとか言われてますけども、そこのところも全部ちゃんと司法の場で」とした。
続けて「法治国家なんですがから、白日の下にさらした方がいいんちゃうかなと俺は思うけど。ただどっちをかばうとか、どっちがって今のところ言えませんから。法廷闘争になったらある段階までは、はっきり出てくるんではないかなとか思います」などと中立的な立場で意見を述べた。
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2023/12/30