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お笑いコンビ・空気階段水川かたまりが、4人組グループ・Sexy Zone菊池風磨が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『ゼイチョー 〜「払えない」にはワケがある〜』(毎週土曜 後10:00)の最終話(23日放送)に出演することが19日、発表された。レギュラー出演する相方・鈴木もぐらもとのコンビ共演が実現する。 饗庭蒼一郎(菊池)と百目鬼華子(山田杏奈)は、みゆきの市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事を担う“徴税吏員”のバディ。税金をただ取り立てるのではなく、“払えないワケ”を抱えた市民の事情に寄り添って、救う方法を模索していく。滞納者の「お金と心」に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに描くヒューマンエンターテインメントドラマとなっている。 水川の役衣装にはローマ字で「SAGARA」の文字。これは、饗庭、華子、加茂原健介(鈴木)ら、徴税第三係が、莫大な額の不正を暴くべく立ち向かう、みゆきの市を牛耳る巨大企業「相楽ホールディングス」の社員であることを表す。水川は、第三係が不正の証拠をつかむにあたって鍵を握る重要な人物を演じる。登場するシーンでは、まさに「鍵を握って」全速力で逃げる。果たしてどのような役どころなのか。 水川は「『ゼイチョー』最終回で相楽ホールディングスの社員を演じています。走るシーンが多かったのですが、日頃から『少しの距離なら歩こう』という意識で生活しているので苦ではなかったです」とコメント。「撮影の合間、相方(鈴木)に『有馬記念で絶対に勝つ馬を知っているから30万円貸してくれ』と頼まれましたが、そんなわけがないのでもちろん貸しませんでした。皆さんも課さないようにしてください」と呼びかけ、「ゼイチョー!ゼイチョー!ゼイチョー!」と締めた。

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  • 日本テレビ系連続ドラマ『ゼイチョー 〜「払えない」にはワケがある〜』最終話に出演する(左から)鈴木もぐら、水川かたまり(C)日本テレビ
  • 日本テレビ系連続ドラマ『ゼイチョー 〜「払えない」にはワケがある〜』最終話に出演する水川かたまり(C)日本テレビ
  • 日本テレビ系連続ドラマ『ゼイチョー 〜「払えない」にはワケがある〜』最終話に出演する水川かたまり(C)日本テレビ
  • 日本テレビ系連続ドラマ『ゼイチョー 〜「払えない」にはワケがある〜』最終話に出演する(左から)鈴木もぐら、水川かたまり(C)日本テレビ

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